下記事の「豚バラと大根の煮しめ」を仕込んだあとは
豆腐屋のあぶらげを、あまじょっぱく煮〆た
これもすべてストーブ調理
◆あぶらげ(豆腐屋の)
・半分に切って、20分ほど下茹でする
・湯沸かし器の熱湯で、湯を取りかえながら洗浄する
・よく絞る
◆水・粉かつぶし
◆酒・きび砂糖
◆醤油
・ヒタヒタ加減で、煮込む
◆塩
・最後に塩で味をしめ、休ませる
・冷めたら小分けにし、煮汁ごと冷凍する
本当は「おいなりさん」がしたかったもんだから
「開く」ように揚がったのを、わざわざ選んでもらって
10枚ほど買ってきたのに...................
「下茹で」んとき、開かずに1枚まんま茹でてしまった
あとで何とかなるか?と思ったけど、柔らかくなってダメだった
仕方がないから、そのまんま甘辛煮にして保存したけど
おじさんごめん
スーパーのと違って、豆腐屋のは開きにくく袋にするのが難しい
なので上手く「剥がれそう」に揚がったのは、横によけて区別している
買うときは、袋になるの、ふつうのでいいよ、とかそんなふうに言う
必ず「なにするの?」って聞かれるし..................
・・・
寒い日を利用して、1日ストーブ調理
調理はストーブ任せだけど、火元から離れるわけにもいかないので
ストーブの横で、あまり毛糸で編んだブランケットを被り
オカメインコと読書(昼寝)、なんだかやけに薄暗い1日だった
このブランケットは何年にもわたって編み足していて
はじめは残ったモチーフを繋いだ、そこに残り毛糸を編みたし
次は安売りの毛糸を見つけたとき編み足し、そんで何かを編もうとして
挫折してしまって残された毛糸を編み足しで、恐ろしくバラバラな色だし
質も太さも違うんだけど、なんとなく調和し、面白いものが出来あがる
まだ足してくかもしらん
おまけ......................
越後製菓の大粒の辛い柿の種、常備している
マヨネーズをつけて食べると、焼酎がすすむ
チューブの最後のさいごは、ちょん切って食べきる
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