小松菜は、あぶらげと竹輪と一緒に煮びたしてある
前の晩に下拵えしたけど、朝、熱々を食べさせたかったので
まず「あぶらげ竹輪」をさっと煮ておき、翌朝ふたたび火にかけて
茹でて晒してあった小松菜を加え煮びたし、あっついとこを供す
◆ちくわ
◆あぶらげ(10分ほど煮て、湯沸かし器の湯を流しながら洗ったもの)
◆水・かつぶし(もしくは出汁)
◆蔵の素・味の母・薄口しょうゆ
・サッと煮びたし、そのまま翌朝まで置いておく
◆小松菜(茹でてしばらく晒し、絞ってカットしたもの)
・小松菜を足して、軽く煮びたし
・熱いところを供す
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◆卵・たらこ・青ねぎ・無塩バター
・混ぜて焼き、半熟加減にしあげる
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◆ごはん(おきたま・つや姫・有機米)
◆もやしのおつゆ(煮干し・本枯れ・真昆布・手前味噌)
◆たらこバターの卵焼き
◆納豆
◆小松菜の煮びたし
◆レディーサラダの甘レモン漬け
◆カブの塩漬け
◆ヨーグルト・林檎と無花果のコンポート・珈琲
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またいつもの朝餉がはじまる、また1週間のはじまり
今朝は日帰り札幌出張、羽田へ直行した
カバンの中に、パンパンにコートを詰めて
アタシは今、真冬に北海道へ呼び出されても
防寒着も冬靴もないので、とても困る
北国の冬は、もう遠いとこへ行ってしまった
・・・・ここまで朝かいた
・・・・ここから夜かいてる
せんじつ母に、もうすっかりソチラの人になってしまったんだね、と言われた
お赤飯を炊いた日にメールしたので、ついでにその画像を添付して送信したら
それをみた母が、そう書いて返信してきたのだ...........................
北海道は食紅をつかって、鮮やかなピンク色に染めるのだけど
アタシのはコチラ流に、豆の煮汁で染めたものだったからだ
寂しげにガッカリした気分で書いたんだろうけど
そんなふうに反応されてもね、こっちも溜息なんだよな
故郷なんか恋しがってるようでは、新しい土地には馴染めませんから~
なんて言う気はない、どうせ解んないだろうし、年寄りイジメって言われるし(笑)
10時半すぎた、そろそろお帰りになるな
って言ってたら帰ってきた
お土産は六花亭のホワイトチョコ、千秋庵の山親爺、白い恋人...........
そして初めてたべた旭川の「き花」ってお菓子、アタシと同じ名前のお菓子
へぇ~美味しいね~、好きな感じだ
さすがに日帰りはキツイな、と言いつつザブンとお風呂に入っている
おつかれさんくす