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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

弥生晦日(2025)/春花の季節

2025-03-31 21:26:51 | 自然・気象

寒の戻り。くもりがちで真冬なみの週明け。夕刻より雨。

 

法事(命日)がある三月初旬は、毎年、忙しい。

ぼんやりとゆっくりと・・・暖かさを楽しみたい・・・と思っていたら、下旬になって、夏日出現。

そして、また真冬の寒さ・・・。

一日の気温差が、20度近くあったりして。

母の心臓を止めたは、こんな極端な気候も一因かも。

動悸、息切れとかあったようだけれども、亡くなる直前には、胸が痛いといっていた。循環器系は、過去に異常がなかったから、油断していて、死因が、心不全・・・というのは、意外というか。

でも、私も、心臓は、普通かと思っていたけれど、やはり、脈弱、徐脈、低血圧だから、三月は要注意の月なのかも・・・と僅かながら警戒することにしょう。

医療もなんだか信じられない(製薬会社との癒着とか、完治を阻むような治療を施して、医療費を儲けるとか・・・まるで、893のようなブラックでディープな闇の中)。

 

そんなこんな・・・の三月で。

法事は終わったけれど、それまでの緊張は、なかなか解けなくて、身体は怠いし、眠いし、起きられないし・・・とグズグズしていたら、明日は、4月の新年度。

歳月人を待たず・・・というか。

極寒の季節は、長いのに、気候のよい花の時期は、あっという間。

値上がりもあっという間に、2倍、3倍・・・光の速さの値上がり。

そんななかで、生花も、バク上がり・・・。お花を育てるのに、暖房は必要なんだろうし、肥料や人件費、輸送コスト、ありとあらゆるものが値上げ。

仏壇に生花をとか・・・思うのだけれど、なかなかに高額になってしまって、数分しかいない墓地にお花を供えても、あとは、枯れるだけか・・・と、ケチ心には、勿体ないかも・・・と思うものの・・・お墓参りに来てくれる親戚の手前、やはり生花は必需品。

せめて・・・と思い、ちょっと安価になっていたスイートピーを買って、母の仏壇に供えるまえに、2階の階段のステンドグラスの前で、写真を撮ってみる。

パステル色の小さな花束。

今年は、ミモザの枝が入荷されていなかったし、外でも見ていない。

ミモザがあれば、ミモザも買いたかったな。

花瓶の代わりは、柚子胡椒の入っていたガラス瓶。もっと小さな瓶の方がよかったのだけれど。

 


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