昨日は、去年、日比谷にオープンした『シアタークリエ』へ、『青猫物語』を観に行って来ました。
湿度が高くて、どんよりと重たい空気。
曇りがちだったので、夕方暗くなるのが、早くなったな・・・と改めて感じました。
先月に続いて、2ヶ月連続の日比谷でしたが、この暑さなので、水分補給をかねて、お茶のペットボトルでも購入しようかと思い、有楽町駅の西口から、劇場までの区間、自販機を、探したのだけれど、JRのガード下に1箇所あっただけで、他に見つけることが出来ませんでした。その1箇所だけあった自動販売機の前には、
『・・・ちょっと怖い???・・・』と思う男性が数人いらして、なかなかどいてくれないので、買うことを断念。
仕方がないので、『日比谷シャンテ』の裏のコンビニ『ampm』で、『壮健美茶』を購入。
・・・で、無事、劇場入り・・・。
初めての劇場なんで、勝手が良くわからない・・・。
どうも、地下にある劇場のようですが・・・階段をひたすら降りる・・・。
帰りに気がついたのですが、エレベータがあった訳です・・・。
『シアタークリエ』は、もと『芸術座』のあったところで、新劇のメッカだったと思いますが、演目に興味が持てず、結局、1回も行かなかった劇場でしたが・・・(先月も書いたかな・・・)。
『シアタークリエ』の内部は、赤を基調とした高級感のある中劇場といったところ・・・。
ボックス席もあって、なかなか居心地のよさそうな空間となっているようです。
東宝・松竹系の劇場って、座席での飲食が許されているようで、他の劇場のように、芸術至上主義と言わんばかりに、座席で、モノ喰ってると、劇場のお姉さんから注意されるってことは、なさそうでした。
今回は、センターの最前列というロケーションでの観劇でしたが、最前列は、前の方の頭で舞台が、二分割されるというストレスは、ないけれど、首が疲れるし、全体が見渡せないというのが欠点ですが、役者さんを間近で観られるというメリットがあります。
更に、ワタクシのお隣と真後ろは、かなり演劇通なお客さんだったみたいで、お隣の方は、若い女性を伴った中年?のオジサンといった感じで、エクセルで作成したらしい、観劇予定のびっしり?(よく見えなかったんだけれど)のA4サイズにプリントした観劇予定表をお連れ様の女性に見せたりして、とても楽しそうでした。
後の方は、幕間にかなり厳しい批評をされていたので(一応、高い観劇料を払ってみている訳で、多少、つまらなくても、第二幕に期待している身にとって、酷評は聞きたく無い訳です)、今回も、開演前、幕間とウォークマンのヴォリュームを上げて、周囲の会話を遮断・・・。
一人観劇というのは、周囲の会話が聴くとも無く聞こえてくるので、出来るだけ、聞かないようにしているのだけれど・・・(歌舞伎座あたりだと、年配の女性なんかが、嫁だの姑だのの愚痴が多いようですが・・・)。
・・・そんな訳で、今回も、ウォークマン大活躍!といったところですが、肝心の感想を書くには、前振りが長すぎてしまいましたので、続きは、また明日。
湿度が高くて、どんよりと重たい空気。
曇りがちだったので、夕方暗くなるのが、早くなったな・・・と改めて感じました。
先月に続いて、2ヶ月連続の日比谷でしたが、この暑さなので、水分補給をかねて、お茶のペットボトルでも購入しようかと思い、有楽町駅の西口から、劇場までの区間、自販機を、探したのだけれど、JRのガード下に1箇所あっただけで、他に見つけることが出来ませんでした。その1箇所だけあった自動販売機の前には、
『・・・ちょっと怖い???・・・』と思う男性が数人いらして、なかなかどいてくれないので、買うことを断念。
仕方がないので、『日比谷シャンテ』の裏のコンビニ『ampm』で、『壮健美茶』を購入。
・・・で、無事、劇場入り・・・。
初めての劇場なんで、勝手が良くわからない・・・。
どうも、地下にある劇場のようですが・・・階段をひたすら降りる・・・。
帰りに気がついたのですが、エレベータがあった訳です・・・。
『シアタークリエ』は、もと『芸術座』のあったところで、新劇のメッカだったと思いますが、演目に興味が持てず、結局、1回も行かなかった劇場でしたが・・・(先月も書いたかな・・・)。
『シアタークリエ』の内部は、赤を基調とした高級感のある中劇場といったところ・・・。
ボックス席もあって、なかなか居心地のよさそうな空間となっているようです。
東宝・松竹系の劇場って、座席での飲食が許されているようで、他の劇場のように、芸術至上主義と言わんばかりに、座席で、モノ喰ってると、劇場のお姉さんから注意されるってことは、なさそうでした。
今回は、センターの最前列というロケーションでの観劇でしたが、最前列は、前の方の頭で舞台が、二分割されるというストレスは、ないけれど、首が疲れるし、全体が見渡せないというのが欠点ですが、役者さんを間近で観られるというメリットがあります。
更に、ワタクシのお隣と真後ろは、かなり演劇通なお客さんだったみたいで、お隣の方は、若い女性を伴った中年?のオジサンといった感じで、エクセルで作成したらしい、観劇予定のびっしり?(よく見えなかったんだけれど)のA4サイズにプリントした観劇予定表をお連れ様の女性に見せたりして、とても楽しそうでした。
後の方は、幕間にかなり厳しい批評をされていたので(一応、高い観劇料を払ってみている訳で、多少、つまらなくても、第二幕に期待している身にとって、酷評は聞きたく無い訳です)、今回も、開演前、幕間とウォークマンのヴォリュームを上げて、周囲の会話を遮断・・・。
一人観劇というのは、周囲の会話が聴くとも無く聞こえてくるので、出来るだけ、聞かないようにしているのだけれど・・・(歌舞伎座あたりだと、年配の女性なんかが、嫁だの姑だのの愚痴が多いようですが・・・)。
・・・そんな訳で、今回も、ウォークマン大活躍!といったところですが、肝心の感想を書くには、前振りが長すぎてしまいましたので、続きは、また明日。