鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

『枕を高くして・・・』眠れない体質。

2008-09-27 19:39:37 | Weblog
朝方、室温17.3℃。さすがに、寒い。
随分と冷え込んだなと思い、枕から頭を挙げると、首筋が・・・痛い・・・。

・・・このところ、頻繁だな・・・。
・・・とよくよく考え見れば、もう長年愛用している枕がかなりへたっていることを発見。

たしか、トルマリンを綿に練りこんだ?枕で、某通販で、9,800円くらいで購入したものなのだけれど、丸洗いOK !ということだったので、そのまんま、洗濯機にて、ガンガン洗ってしまい、洗い方が悪かったのか、例のトルマリン練り込み綿?が洗う度毎に、はみ出してきて、ヘタれな状態になってしまったようなのです。

枕の中央部が、いい具合で、へこんでいて、使いやすいよい枕だったのにな・・・。
見た目でもわかりますか、かなり薄くなってしまっていて、これが、首筋を痛める原因となってしまっているのでしょうか・・・。
もう、大分、働いてもらったことだし、ここは、ひとつ、新しい枕でも・・・と購入を考えている寒い朝です。

かなり前に買ったものなので、いくらなんでも、もう同じ物は、ないだろうし、日進月歩の科学の進化で、世の中には、もっと優れものの登場もあるのだろうな・・・。

私は、どうも、『枕を高くして』眠ることができない体質のようで、成人するまで、枕は、使っていなかった訳です。
子供頃は、枕が、朝起きたときには、トンでもない方向に、投げ出されていて、酷いときには、足に枕をして寝ているほど、寝相も悪かったようなのです。

今では、枕は、定位置から動いておりません。
朝になっても、頭は、ちゃんと枕の上にありますが・・・。

さて、『枕を高くして』眠るというのは、何の心配事もなく、安心して眠るという意味も含まれますが、以前このブログにも書きましたが(2008年8月2日)、人並みはずれた『心配症』のワタクシ、もしかすると、ワタクシの心配を、引き受けて、こんなに枕は、ヘタリ込んでしまったのでしょうか・・・。

・・・いつまでも、『枕を高くして』眠れない性質は、治らないようです。