このアジサイの名前を教えてください！

　土曜日の昼下がり、有馬温泉街の路地を散策しているとき、個人宅のお庭でご覧のように変わったアジサイを見つけました。何と4枚の花弁が集まってまるで真四角のように見えるではありませんか！まるでルービックキューブのよう。これはめずらしいと思わず写真に撮りました。
　一般にアジサイの種類と云えば、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイ、タマアジサイなど、またセイヨウアジサイ（アナベル・カシワバアジサイ）などがあるようですが、手持ちの園芸誌やＷＥＢでいろいろ調べましたが、このアジサイはどこにも載っていません。

　やや似ていると思えるものに、ナデシコガクアジサイ、、ミハギニシキなどがありましたが、これらは花弁の縁がギザギザでした。
　これはきっと、めずらしい品種に違いない！でも名前が知りたい！ガクアジサイの一種には違いないと思うのですが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

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見事なジャンプ

　13日の土曜日、地元の某協議会の総会で有馬温泉に日帰りで行ってきました。井原を8時に出発、有馬温泉には11時前に着きましたが、食事時間には少し早いということで温泉街を散策することにしました。
　太閤通りの突き当たりの空き地に人だかりができていたので、覗いてみるとお猿さんを使った大道芸が行われていました。主人の掛声とともに、猿くんがバー飛び越えます。高さ、を段階的にあげて、見事にそれらをクリアする猿。そしてその主人の絶妙なトークが観客を笑わせます。時間が無くなり最後まで見ることはできませんでした。偶然、見ることができてラッキーという感じでしたが、主人が説明している間、待っている猿くんの表情が何とも愛らしくて、忘れられません。

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ホタルの名所で

　今日、仕事から帰ってすぐに矢掛町宇内へホタルの撮影に行ってきました。家からは15分ぐらいのところにあります。時刻は19時半ごろでしたが、公園付近はまだまだ明るく、多くの車がとまって、ファミリーやカップルが、幻想的なそのときを待っていました。20時になってだいぶ暗くなってきましたが、ホタルは飛ぶどころか、とまっている姿すら一匹も見えませんでした。今日は天気もよく、ホタルは湿度の高い方がよく飛ぶそうですし、6月も中盤に近いこの頃では、もう終わってしまったのかとも思いました。それでも8時半ごろになって1・2匹、それも随分奥の方に進んでやっとめぐり逢うことができました。そして21時頃、すでに多くの人があきらめて帰ったそのころから何とか乱舞を見ることができるようになりました。マナーも何もあったものではない、車のライトの光が交錯する間隙を縫って撮影した数枚のうちの1枚です。

変わらない信号

　土曜日、姫路城を訪ねたときのことです。バスの駐車している大手門駐車場前の横断歩道で大勢の人が信号が変わるのを待っていました。かなり待ちましたが信号はいっこうに変わりません。そうすると前の方で、「ボタンを押してなかったからだ！」というような声と、ざわめきが聞こえてきました。
　この信号は交差点ではなく、横断歩道専用の信号なのでボタンを押さない限り信号は変わらないのです。後ろの人は誰かが押しているだろうと、そんなことも気にしません。それにしても不思議なのは、道路の反対側の人も待っている人がいることでした。
　よく見ると反対側に「押しボタン式」と大きく書いてあります。同じように気がつかない人が多いのでしょうね。

初の2万歩突破

画像は太陽公園「兵馬よう抗」

　日曜日、職場の親睦旅行で姫路方面に日帰りで出かけました。私は今、一日１万歩を目標としていますが、この日は本当にしっかり歩きました。まず姫路城では天守閣まで登り、とって返して本日一番の楽しみのお隣の好古園を訪ねました。こちらではいろなタイプの日本庭園がありますが、もれなくすべての庭を見て回りました。お茶の庭では抹茶も頂きたかったのですが、残念ながら時間がありません。
　昼食のあと、白鳥城と太陽公園を訪ねました。白鳥城ではモノレールを利用してあがりましたが、館内、７階までは基本的にエレベータは使用できませんので歩いてあがることになります。館内を見た後は、モノレールを利用することなく歩いて下り、太陽公園へ。
こちらが広いんです。特に天安門から万里の長城、五百羅漢、マーライオンまでくまなく歩きました。（あとで磨崖仏をもらしていることが判明）この一日旅行で約２万歩、かなりくたくたでしたが、晩ごはんのあとはいつものようにウオーキング、最終的に２２２７３歩、距離にして１７.８キロでした。これだけ歩いたにもかかわらず体重は変わらずでした。なぜ！！？