投稿日:令和3年3月9日

観照寺は真言宗御室派の寺院です。
今年も矢掛町観照寺の梅を見に行ってきました。地元新聞に早咲きの臥竜梅(がりゅうばい)が見ごろと新聞に紹介されていたのが、もう一週間前、そろそろ全体的に見ごろになっているのではと推察し、出かけることにしたのです。おまけに晴天で季節外れの暖かさ、何かと条件が揃っていました。
自宅から観照寺まで20分ほど。道路に近いところに臨時駐車場も用意されていましたが、勝手知ったるなんとかで、一番奥の山すそにある駐車場に迷わず入れました。

山門からウメの花が見える
境内に入ってみると、ウイークデイだというのに、予想外の大勢の人でにぎわっていました。
老人会の団体か何かでしょうか、それも一定時間を過ぎるとあっという間にいなくなりいつもの静けさに戻りました。
コロナ禍の中にあって、こちらも例外ではなく、今年の梅まつりは中止となっていました。
例年ですと、「どうぞ、どうぞ」と誘われるままお茶とお菓子が用意された建物内に、遠慮なく上がらせてもらうのですが、今年は残念ながらそれがありません。

老人クラブの団体さんのようでした。

濃い目のピンクが青空に映える

淡いピンク色の枝垂れのアップ

少し引いて撮影

同じく遠景
ぽかぽかの陽気の中、毛氈の敷かれた縁台に座り、色とりどりの梅を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができまました。
昨年お邪魔したのは、3月1日、たくさんのメジロがやってきていて盛んに花の蜜を吸う姿に出会うことができましたが、今年は残念ながら遭遇することはありませんでした。

白梅のアップ

ピンクのウメを借景に白梅の一枝

境内のあちこちに見られるエヒメアヤメは県の絶滅危惧種

右手前の臥龍梅は樹齢230年とか

暖かい一日でした。

観照寺は真言宗御室派の寺院です。
今年も矢掛町観照寺の梅を見に行ってきました。地元新聞に早咲きの臥竜梅(がりゅうばい)が見ごろと新聞に紹介されていたのが、もう一週間前、そろそろ全体的に見ごろになっているのではと推察し、出かけることにしたのです。おまけに晴天で季節外れの暖かさ、何かと条件が揃っていました。
自宅から観照寺まで20分ほど。道路に近いところに臨時駐車場も用意されていましたが、勝手知ったるなんとかで、一番奥の山すそにある駐車場に迷わず入れました。

山門からウメの花が見える
境内に入ってみると、ウイークデイだというのに、予想外の大勢の人でにぎわっていました。
老人会の団体か何かでしょうか、それも一定時間を過ぎるとあっという間にいなくなりいつもの静けさに戻りました。
コロナ禍の中にあって、こちらも例外ではなく、今年の梅まつりは中止となっていました。
例年ですと、「どうぞ、どうぞ」と誘われるままお茶とお菓子が用意された建物内に、遠慮なく上がらせてもらうのですが、今年は残念ながらそれがありません。

老人クラブの団体さんのようでした。

濃い目のピンクが青空に映える

淡いピンク色の枝垂れのアップ

少し引いて撮影

同じく遠景
ぽかぽかの陽気の中、毛氈の敷かれた縁台に座り、色とりどりの梅を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができまました。
昨年お邪魔したのは、3月1日、たくさんのメジロがやってきていて盛んに花の蜜を吸う姿に出会うことができましたが、今年は残念ながら遭遇することはありませんでした。

白梅のアップ

ピンクのウメを借景に白梅の一枝

境内のあちこちに見られるエヒメアヤメは県の絶滅危惧種

右手前の臥龍梅は樹齢230年とか

暖かい一日でした。
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