ここに写真を載せられないのが残念です。
載せられないくらい私にそっくりな赤の他人の写真を見つけてしまいました。
写真館のショーウィンドウって、いろいろそのお店で写したベスト写真みたいのが飾ってありますよね。
100日、七五三(この場合はシメではなくシチゴサン)、入学式、成人式に結婚式。
お葬式の写真は飾ってないけれど、敬老の写真とか、
この世に生まれ老いるまで、人生の節目節目の記念写真が所狭しと飾ってある。
そんな某写真館のショーウィンドウを通り過ぎたとき。
「あれ?私?」
通り過ぎたそのガラス窓の中にどうみても私の写真が飾ってあったように思える。
え?
でもここの写真館で写したことはない。
ご丁寧に戻りました。戻ってその写真をじっくり見、こっそりガラス越しに撮影してしまった。
でね、その写真というのが妊婦みどちゃんなのよ。
もちろん妊婦な私ではないのですが、ソファに腰かけふわっと膨らんだお腹に手を当て、
うつむき加減に微笑んでいる、優しい妊婦さんの写真なんですわ。
こ、これは私か?いや、私のはずがない。でもこれはまるで私だ!
どれだけ似ているかと言うと、娘に送信したらそのまま信じた(笑)。
母が自分を身ごもっている幸せそうな姿にじ~んときたらしい。
すまんな、それは母ではないぞ(笑)。赤の他人じゃ。親を見間違うな(笑)。
それぐらい激似しているのよ。
よくよく見れば、私の方が指が細長いかな。背格好、髪形までよく似てる。
実物の私を知っている人なら、絶対騙せる自信あり。
いったいこの人は誰なんでしょう。ドッペンゲンガー。
わりと古い写真なので、ひょっとしたら私とその人歳が近いかも。
生き別れの姉妹でしょか。
代わりに花の写真でも。
「ゲルハルト・ベルガー(元F1レーサー)」とごっちゃになってしまうんです。
過去にも一度失敗してるのに、なかなか直せません…。
ご指摘、それとお心遣いありがとうございます