昨日は久しぶりに発寒川沿いのコースを走ってきました。
暑さもそうだけど、日差しにも弱くてね、気温が高くなってくると、
ついつい某所に場所を移して走ってました。
昨日は気温もそう高くないし、なにより曇っている。
シナノキorオオバボダイジュの確認とみんなのその後を見たくてでかけてきました。
まずは例のシナノキorオオバボダイジュ。
花はこれからでしょか。ここの児童公園には並んで2本立ってます。
これよ、これこれこの葉っぱ。
私の人差し指と同じくらいの長さで、つるっとした感じ。
裏ね、裏よ裏、脇毛の裏をチェックよね。
親切なブログを目指しております。
○で囲んだ、葉脈の脇、Vの股部分が茶色っぽくなってるでしょ。
別の葉っぱで。
やっぱり脇毛というか、Vの股というか、茶色っぽくなっている。
私、独力でここまではたどり着いていたんです。
たどり着いてはいたけど、悲しいことに、これを毛とは思わなくて、
なにやら虫の卵かなんかがついてるぞと。ざわっ。で終了っしちゃってたんです。
愚か者めが。メガ愚か者。
イメージ的には毛ではないけれど、綿毛とかに近い感じかなぁ。
これはシナノキでほぼいいのではないでしょか。
ここに詳しく載っています。ムックリさん、教えてくださり、ありがとうございます。
さて、みんなのその後ですが。あ、みんなってほどのものではない三つですが。
其の一 ガガイモ生き残り大作戦。
丸裸!オオイタドリ刈りの巻き添えというか、ガガイモも好んで見続けてるのは私ぐらい?
見事にすっきり刈られ、丸坊主化した斜面。
ガガイモ死すと思いきや…。
巻き付いて難を逃れてる。生き残り大作戦だ(笑)。アッタマいいなぁ。違うか。
逆に目立っちゃって刈られたり抜かれたりしたりして。
柵の上から丸裸斜面を見下ろすと、
意外とガガイモらしきのが残っている。この先はどうなってくのでしょか。
その後 其の二 派手キリ
片方の枝は、やはり葉っぱが無いままですが、
育ってる!
私の手は大きいというか長いんですけど、それよりキリの葉のほうがデカっ。
どこまで大きくなるんでしょ。
若い木では径50㎝以上になることもあるそうな。この先はどうなってくのでしょか。
その後 其の三 トチノキ
緑色から茶色っぽくなってきた。
これを写した頃が一番雨降ってたかも。
雨というか家を出たときから霧雨・ミスト状態で、まぁそれはそれでいいかと走ってたのですが、
意外と気持ちよかったかも(笑)。
あれ以上強く降ったらくっそぉ(失礼)と怒ったんでしょうけど。
以上、シナノキ、ガガイモ、キリ、トチノキの追跡写真でした。