これといった話題もないので、今日借りてきた本の中から驚きの肖像画を。
『ウェルトゥムヌスとしてのルドルフ二世』 ジュゼッペ・アルチンボルド画
まだ読んでないので(ぺらぺら捲ってたらこのインパクトに一本取られた)、
詳しいいきさつはこれからですが、このルドルフ二世は歴代ハプスブルグ家の中で
群を抜く変わり者だったそうな。説得力あるな、この一文にこの肖像画。
一五九一年頃の作品だというからさらに驚き。
ちなみにこちらが、
素の?ルドルフ二世の肖像画。
上を観ちゃうと物足りない?(笑)。そうでもないか?
夢に出そう。今夜もうなされそう(笑)。