毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

北大植物園 馬酔木・五葉松

2013-06-06 23:52:52 | 北大植物園

 

今日で北大植物園は最終日にしてしまいたい。

といって、最終日達成しても明日からのネタ皆無なんですけど…。

 

 

 

 アセビ(馬酔木)。あ、漢字で書くと馬酔木なんだ、それなら字だけは知っているよなと。

こういう花なんだ。

 

 

 これはなじみ深いサラサドウダン。

この名前もやっと間違わずに出てくるようになりました。

3年ほど前までは、どうしてもサラウドンとごっちゃになって、サラサウドンとかになっていた。

 

 

クロバナロウバイ。

 

 

 

カイドウ。

 

 

ズミ。

 

 

シナレンギョウ。

 

 

ハナズオウ。

こんなに大きくはないけれど、前に住んでいた西野の家の庭にあったのよね。

で、マメ科だそうな。

 

 

たしかにマメ科の顔してるかも。

 

 

 

紅白の木瓜。別々の木ではなく同じ枝に赤と白が咲いている。

(そういえば、ご近所のツツジでも紅白のを写していて、すっかっり忘れてる…)

 

 

 

 

 

エゾノシロバナシモツケ

 

 

エゾシモツケ

 

それから、犬雁足を調べていたときにでていた、

 

 

オシダ。たしかオランウータンっぽい。

って、ここを初めて読む方はオランウータンで???となるでしょか。

 

オシダ

 

 

色がどぎつくて、なんだか南国トロピカル(笑)。

 

 

上空に常に飛行船。

 

 

ゴヨウマツ。

今の今までゴヨウマツのゴヨウは時代劇の「御用だ!御用だ!」の御用松だと思っていました。

なんの疑いもなく、時代劇とか歌舞伎に出てくる松は御用松なんだと(笑)。

いやぁ、知らないって恐ろしいですねー。どっからこういう発想はやってくるんだろ。

正しくは五葉松。葉が一か所から五枚でるから五葉松なんですって。

いやぁ、自分でやっててなんですけど、ためになりました(笑)。

 

 

 

 

この日は先客がいらしてて、熱心に建物を写していたので、私は撤退。

 

では博物館内部へ。

 

 

ジェイソンだっ。

防寒具となってましたが、口まで覆うと逆に人面っぽくなってきて、

この二人が道でばったりあったならお互い絶叫しそうな…。

 

 

毛皮なのは見ればわかるけど、何の毛皮か。なんと、犬の毛皮でした。

 

 

博物館ではないのですが。

 

 

ポンプ。

 

 

ふと、裏の窓に目をやると、何か動いている。

 

 

 

これよ、なんていうの?いつまでもいつまでも左右にゆらゆら揺れ続けるやつ。

ソーラーパネルなんでしょね、雪だるまと花がゆらゆら無人の部屋で揺れ続けている。

数枚写したのですが、どういうわけか皆ほぼ直立の位置で写っていた。

きっと今のこの時間も密かに窓辺で揺れているに違いない。あ、暗いと動かないか(笑)。(現在深夜であります)

 

それから、場外というか番外というか、親切心というか、愛というか、

 

 

園の外側の塀に、歩道の歩行者に向けてネームプレートが(笑)。

こういうの好きだな(笑)。

興味あろうがなかろうが、ここを通る人にイヌブナの存在をアピール。

きっと何人かはいるんでしょね、ここをしょっちゅう通る人の中に、「よっ!」と声をかける人が。

あ、心の中でね(笑)。

以上、北大植物園でした。

バラの咲く時期に再訪でしょか。