今日で北大植物園は最終日にしてしまいたい。
といって、最終日達成しても明日からのネタ皆無なんですけど…。
アセビ(馬酔木)。あ、漢字で書くと馬酔木なんだ、それなら字だけは知っているよなと。
こういう花なんだ。
これはなじみ深いサラサドウダン。
この名前もやっと間違わずに出てくるようになりました。
3年ほど前までは、どうしてもサラウドンとごっちゃになって、サラサウドンとかになっていた。
クロバナロウバイ。
カイドウ。
ズミ。
シナレンギョウ。
ハナズオウ。
こんなに大きくはないけれど、前に住んでいた西野の家の庭にあったのよね。
で、マメ科だそうな。
たしかにマメ科の顔してるかも。
紅白の木瓜。別々の木ではなく同じ枝に赤と白が咲いている。
(そういえば、ご近所のツツジでも紅白のを写していて、すっかっり忘れてる…)
エゾノシロバナシモツケ
エゾシモツケ
それから、犬雁足を調べていたときにでていた、
オシダ。たしかオランウータンっぽい。
って、ここを初めて読む方はオランウータンで???となるでしょか。
オシダ
色がどぎつくて、なんだか南国トロピカル(笑)。
上空に常に飛行船。
ゴヨウマツ。
今の今までゴヨウマツのゴヨウは時代劇の「御用だ!御用だ!」の御用松だと思っていました。
なんの疑いもなく、時代劇とか歌舞伎に出てくる松は御用松なんだと(笑)。
いやぁ、知らないって恐ろしいですねー。どっからこういう発想はやってくるんだろ。
正しくは五葉松。葉が一か所から五枚でるから五葉松なんですって。
いやぁ、自分でやっててなんですけど、ためになりました(笑)。
この日は先客がいらしてて、熱心に建物を写していたので、私は撤退。
では博物館内部へ。
ジェイソンだっ。
防寒具となってましたが、口まで覆うと逆に人面っぽくなってきて、
この二人が道でばったりあったならお互い絶叫しそうな…。
毛皮なのは見ればわかるけど、何の毛皮か。なんと、犬の毛皮でした。
博物館ではないのですが。
ポンプ。
ふと、裏の窓に目をやると、何か動いている。
これよ、なんていうの?いつまでもいつまでも左右にゆらゆら揺れ続けるやつ。
ソーラーパネルなんでしょね、雪だるまと花がゆらゆら無人の部屋で揺れ続けている。
数枚写したのですが、どういうわけか皆ほぼ直立の位置で写っていた。
きっと今のこの時間も密かに窓辺で揺れているに違いない。あ、暗いと動かないか(笑)。(現在深夜であります)
それから、場外というか番外というか、親切心というか、愛というか、
園の外側の塀に、歩道の歩行者に向けてネームプレートが(笑)。
こういうの好きだな(笑)。
興味あろうがなかろうが、ここを通る人にイヌブナの存在をアピール。
きっと何人かはいるんでしょね、ここをしょっちゅう通る人の中に、「よっ!」と声をかける人が。
あ、心の中でね(笑)。
以上、北大植物園でした。
バラの咲く時期に再訪でしょか。
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