先週の土曜日、用事があって妹と三鷹で会い、その後玉川上水に沿って緑道を歩き井の頭公園まで散策しました。
途中、三鷹駅から10分程の所にある「山本有三記念館」の前を通ったので中に入ってちょっと見学することにしました。
この洋館は大正15年頃に貿易商清田龍之介という人の別荘として建てられ、その後昭和11年に「路傍の石」等の
著作で知られる作家山本有三が購入し進駐軍の接収する昭和21年まで住んでいました。
コンドル博士の建築の旧前田公爵邸や旧古河庭園の建物、静嘉堂文庫等を小さくした感じです。
日本人によって設計されたようですが、誰なのか不明です。
庭のポーチ
庭の東屋からの眺め
出窓
部屋の窓から
窓の止め具が凝ったデザインでした
山本有三記念館を出て、玉川上水沿いのこの緑道を20分程歩くと井の頭公園に着きました。
撮影日 10月31日 使用カメラ CanonPowershotS2IS
途中、三鷹駅から10分程の所にある「山本有三記念館」の前を通ったので中に入ってちょっと見学することにしました。
この洋館は大正15年頃に貿易商清田龍之介という人の別荘として建てられ、その後昭和11年に「路傍の石」等の
著作で知られる作家山本有三が購入し進駐軍の接収する昭和21年まで住んでいました。
コンドル博士の建築の旧前田公爵邸や旧古河庭園の建物、静嘉堂文庫等を小さくした感じです。
日本人によって設計されたようですが、誰なのか不明です。
庭のポーチ
庭の東屋からの眺め
出窓
部屋の窓から
窓の止め具が凝ったデザインでした
山本有三記念館を出て、玉川上水沿いのこの緑道を20分程歩くと井の頭公園に着きました。
撮影日 10月31日 使用カメラ CanonPowershotS2IS
連れ合いが 福岡から逆単身で 帰って
三鷹に住んで居たことがあります。
井の頭公園まで 歩いた事が ありますが
こういう洋館があったのを 知りませんでした。
今度 行ってみたいです。
山本有三記念館、三鷹駅から近く、妹と会うと
時々この道を通って井の頭公園へ行き
吉祥寺駅へ出るのですが休館日だったりして
中に入ったことがなかったのですが、今回は
土曜日で開館していたので寄ってみました。
旧古河庭園の洋館を小さくした感じでした。
内部はあまり写真に撮らなかったのですが
とても良い雰囲気でした。