令和4年8月7日 残暑お見舞い申し上げます。
たにしの爺ブログ、ネタがないときは「節気」綴りです。
もっぱらWebから知識を借用します。これも、
趣味としている「勉強」の一つです。
と言う訳で学習しました。
明確な四季の移ろいに恵まれている日本です。
四季の移ろいを暦の上で区切ったのが「二十四節気」ですね。
夏至と冬至を「二至」とし、春分と秋分を「二分」、
それぞれの中間に存在する、
立春・立夏・立秋・立冬を「四立(しりゅう)」とする。
これらをあわせて「八節」と呼ばれている。
立秋は特に大切な「八節」の一つとされる。
平安時代から現代まで、日本の詩歌文芸の魂になっています。
まあ、そういうことです。皆さんも、ご存知のことですよね。
高校の国語教師が秋の「鑑賞詩」として、
良く引用した歌を今も覚えています。
馬追虫の髭のそよろに来る秋は まなこを閉ぢて 想ひ見るべし 長塚
リアル現実は盛夏、猛暑、洪水、熱中症、コロナ、サル……
秋の気配どころか、「危険な気配」ばかりです。
「中国・習近平」殿の力誇示は「恐怖」ですね。
たにしの爺ブログ、ネタがないときは「節気」綴りです。
もっぱらWebから知識を借用します。これも、
趣味としている「勉強」の一つです。
と言う訳で学習しました。
明確な四季の移ろいに恵まれている日本です。
四季の移ろいを暦の上で区切ったのが「二十四節気」ですね。
夏至と冬至を「二至」とし、春分と秋分を「二分」、
それぞれの中間に存在する、
立春・立夏・立秋・立冬を「四立(しりゅう)」とする。
これらをあわせて「八節」と呼ばれている。
立秋は特に大切な「八節」の一つとされる。
平安時代から現代まで、日本の詩歌文芸の魂になっています。
まあ、そういうことです。皆さんも、ご存知のことですよね。
高校の国語教師が秋の「鑑賞詩」として、
良く引用した歌を今も覚えています。
馬追虫の髭のそよろに来る秋は まなこを閉ぢて 想ひ見るべし 長塚
リアル現実は盛夏、猛暑、洪水、熱中症、コロナ、サル……
秋の気配どころか、「危険な気配」ばかりです。
「中国・習近平」殿の力誇示は「恐怖」ですね。