たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

徘徊自然公園は「つりふねそう」で弾けそう

2022-09-11 19:38:09 | Weblog
令和4年9月11日 今日は220日でした。
正しくは「二百二十日(にひゃくはつか)」という。
立春を起算日として220日目に当たる。

台風来襲など、お百姓さんにとっては、
二百十日とともに、農作物の収穫に災害をもたらす、
農家にとって三大厄日とされてきた。

貧農育ちの「たにしの爺」は子どものころから聞いていた。
台所の板の間に転がっていた「農事こよみ」には、
365日の農事作業・祭祀・季節の雑事など歳時記が載っていた。
今でも、宝くじの売り場前に、
「一粒万倍の日」などの幟が出ているとつい、買ってしまう。



ところで、話題は変わりますが、
世間には良く見られる事象「あるある」ネタがあります。
購読紙の「時事川柳」に、こんなのが投稿されていた。
「旅行してスマホばかりを見て帰る」(東京・桜の寺さん)
この光景、最近は本当に「あるある」ですね。

爺にも「温泉友だち」がいまして、このところ、
コロナということもあって、出かけていませんが、
旅行中、彼は列車内でも、宿についても、スマホを見ています。
当該旅行の観光についての情報を検索しているようです。

松本・諏訪に行った際も、中央線の沿線では必見の風景、
甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳などアルプスや八ヶ岳が見えるよと、
話しかけても「ちらっと」見るだけで、スマホに目を移します。

花巻の温泉に行った時も「東北本線」の車中から、
栗駒高原など東北の脊梁の山々が見えても、
車窓よりスマホに目が行っている。

爺は、旅に出たら写真は撮るが、もっぱら景色や自然を見ます。
何度も来ることのない風景をしっかり見ておきたい。



昨今は、外出して電車に乗っても、
昔は新聞、週刊誌を見ている風景が主であった。

今どきは、スマホに集中していて、
周りのことなど眼中にない。
ドアの前で降りる人が居まいが、避けもしない。
スマホが日本人の「気遣い」や「礼儀」を壊している。

文句がある、異議のある人は、どうぞ。



写真はいつもの徘徊自然公園の、
「釣舩草」「ツリフネソウ」の群落です。
インパチェンス。実は弾けて飛びます。

「たにしの爺」gooブログが6000日目になりました。

2022-05-08 11:18:09 | Weblog
令和4年5月8日 ブログ「6000日」の記念日です。
令和元年8月12日が5000日でした。それから1000日。
2005年9月26日「風が来た」とスタートして17年超。

徘徊逍遙と妄想を綴り、アブクを吹かしてきました。
変化のないエキサイティングなことは何もない日々。
84歳の「老耄爺様」が「垂れ流す」ブログ記事です。

6000日目のメモリー記事は何にするか、
爺ブログの中心は「徘徊日記」ですが、
最近は左膝に痛みを感じるようになり、
徘徊する路が近場ばかりで面白くない。
そんなわけで「読書日記」ばかりです。

まぁ、気障っぽく、気取って言えば……
たにしのブログは、徘徊妄想を「知」に「変換」する。
「好奇高齢者」の日頃の雑念を文字で「視覚化」する。
文章を書くという所為で「痴呆化」の進行を防止する。
里山徘徊と本読みで「言葉の迷路を徘徊」し作文する。
こんな感じでの「綴り方教室」ですな。

心掛けていることは、
センテンスは饒舌を避けて短文で繋ぐ。
「視覚的にも美しく」整えることです。
写真は「徘徊道中」の心象風景を写したものです。
記述をつなぐ「ブリッジ」として挿入しています。

来訪者は傾向的には、ご贔屓さんより、
過去記事への「検索来訪者」の一見さんが、
圧倒的に多いです。

見てくださった検索者の皆さん、ありがとう。

強さとは何か…「植物の生き方」を知る本を読んだ。

2022-04-20 05:08:06 | Weblog
令和4年4月20日 きょうは「84歳のお誕生日」でした。
昭和13年4月20日、千曲川と神川の合流する辺りで産声。
戦前戦中戦後の昭和の50年、平成の30年、令和4年まで。



「沈香も焚かず屁もひらず」大病もなく馬齢を重ねています。
これまで、これと言った「社会貢献」もなく誇る功績もない。
いまでは、老境の癒しとして自然の移ろいが、安らぎですね。



「たにしの爺」の日課は道野辺の徘徊と妄想です。
道すがら、花を見て、巨木を見て、芽吹きを見る。
目に入る圧倒的な景色は、植物のたくましさです。



落葉の秋から、枯木立の冬を越え、今は緑滴る季節です。
植物樹木なしには、人間も動物も生きられない。



自然界の悪知恵の頂点に立つ人間。
弱者強食、捕食、食物連鎖の動物。
草食動物に黙って食べられる植物。



その植物の「生き方」を知る本に出会いました。
稲垣栄洋著〖植物はなぜ動かないのか〗弱くて強い植物のはなし



(「強さ」とは何か?)本書の書き出しです。
そして(植物は動かない。目も耳もないし、手足もない。
考えたり、話したりすることもできない。)
それでは(植物は劣った生き物なのだろうか)と、問う。



さらに(植物はこの自然界を生きるために、
さまざまな生きる知恵や工夫を発達させている。
鋭い牙や爪を持っているわけではないので、強そうなイメージはなが、
植物は、この自然界を強く生き抜いている「弱くて強い」)
これが「植物という生き物のすがた」なのだ。と。



それでは「強さとは、いったい何なのだろう?」
本書は弱くて強い植物の生き方を教えてくれた。



植物は「光合成」で生きている。
太陽の光と根から取り入れた水とで、
「葉緑体」でエネルギーに変換して成長している。
「光合成」がなかったら、
地球上の食物連鎖に生きる動物は存在できなかった。



植物は動かない。これを植物の「固着性」という。
植物は自分で栄養を造れる(光合成)から、動物のように、
餌を求めて動き回る必要がない。
草食動物に食べられても、居心地が悪くても、逃げ出すことはできない。



そんな植物は「変えられるものを変える」ことだとう。
でも植物は「環境を変えたり」「移動したする」ことはできない。
それなら変えられるものは「自らを変える」しかない。
この変化する能力を「可塑性」という



その現場の環境に対応できるように変化をする。
「固着性」と「可塑性」が植物の生き方なのだ。
「食うか食われるか」食物連鎖の生物界の底辺に生きる植物。





雑草から巨木まで「生存戦略・環境適応力」をもって、
「動けない」強さで、「みどりの地球」を支えている。
「弱くて強い」植物なしに、動物は生きられない。
まして人間はなおさら、今朝のキャベツに感謝しよう。



本書には、もっといろいろ学んだことがありました。
徘徊妄想が日課の84歳になって、
樹木や、咲く花や、赤い実を見る楽しさが増えました。
植物って、素晴らしい。

いやー、本を見るって勉強になりますな~
図書館本です「ちくまプリマ―新書」







最後まで読んでくださった方に感謝します。
4月20日、今日の誕生日の花は「山吹」だそうです。
ゴールドですね。
花言葉は「気品」「待ち侘びて」だそうです。
納得。



2022年 プロ野球開幕 1日限り奇跡の順位表…セリーグ

2022-03-31 12:52:56 | Weblog
令和4年3月31日 年度の最終日です。
明日は令和4年4月1日、新年度です。
サクラは満開で、コロナが復活の兆し。

プロ野球が開幕しています。
セリーグの順位表が奇跡の並びです。
一日限りですが、きれいに数列が並びました。



矢野・阪神が5連敗、フアンが怒っています。
新庄・ハムが5連敗、フアンは見守っています。
「勝てば官軍」です。雑音は消えます。

センバツ高校野球、大阪桐蔭が強打で頂点に立つ。
近江高校を18対1で破って4年ぶり4回目の優勝。
近江はコロナ辞退の京都国際の代替え校で準優勝。


ゥニャーン 黒猫ニャー クロネコだニャー

2022-01-11 09:43:29 | Weblog
令和4年1月11日 3連休が終わって曇り空だ。
今月は日曜が5日もあって、年始や成人の日もあり、
土曜日も入れると11日間も休日だ。休み過ぎだ。
特に子どもは学校へ行って鉛筆とノートで学習すること。

たにしのブログも休み過ぎかなー、
雪はとっくに消えたのに「雪景色」のままだニャー。
 そこで今日は「クロネコ、黒猫」だニャー。



 この時間、NHKBsで「ヨーロッパ黒猫紀行」
というテレビ放送をやっています。
黒猫にまつわる人や街について紹介しています。
愛くるしさの裏に秘められた驚きの歴史を探る。

 猫の中でも特に黒猫にスポットライトをあて、
その人気ぶりや黒猫ならではの愛らしさ、
さらには受難の悲しい歴史までひもとくと、
番宣では紹介されています。



 掲載のクロネコ写真は徘徊途中に遭遇した、
貫禄のクロちゃん猫です。にゃー。
このバラ園は霊園に隣接しているので、
霊園を縄張りにしているのでしょう。

 クロは「高貴な香り」の色です。
たにしのブログの背景色も黒色です。
「好奇な綴り方」に満ちています。
 にゃーんちゃって、ニャロメ―。これでいいのだ。

久しぶりに積雪。裏山の雪景色。

2022-01-07 11:12:23 | Weblog
令和4年1月7日 七草の日です。
昨夕からの降雪も止んでいました。
久しぶりの雪景色になりました。



雪がめったに降らない当地にも数センチの積雪がありました。
朝から太陽が出ていますので、
消えないうちにと2階から、裏山の景色を撮り置きしました。

新春の空は晴れ渡っています。

2022-01-01 10:01:18 | Weblog



たにしの爺、新年のご挨拶を申し上げます。
今年は7廻り目の干支の年男になり、4月20日には84歳になります。
徘徊逍遙90分5キロを日課に健康を維持し、
ボケ防止の「綴り方」で脳トレに励む所存です。
当ブログを見てくださった皆さんの「開運招福」を祈念します。



今日は七夕です。一夜の恋に燃える天の川

2021-07-07 10:37:37 | Weblog
令和3年7月7日 今日は七夕の夜ですね。
年に一度、織姫と彦星がランデブーする日。
地上では「線状降水帯」で大雨、土砂崩れ。

天空のロマンを語り、
五色の短冊に星に願いを込める、
「七夕まつり」のこの時期、近年、列島は、
大雨、洪水、土砂災害が続いています。

今日も梅雨前線の活動が活発で全国的に、
警報や避難指示が各地に発令されている。
星なんか見ているより、実際に見えない。
雨脚の勢いに注意をする日になっている。

荒海や佐渡によこたふ天の河(芭蕉)

たにしの爺、星に願いをするなら、
越後の海岸から、天の川銀河を生で見てみたーい。
何十年も満天の星を見てない、
躓かないように足元ばかり見ている。

ピッチャー大谷を見ながら、
どうでもいい妄想を投稿しました。
あっつ、打たれた、ホームランにならないでよかった。
今日は何とか、勝ち星ピッチングになって欲しい。
一回に一点取られた。凌いだ。
(写真はネットから拝借しました)

「無為の日々」の徘徊・逍遥を魅力的に発信したい

2021-02-17 10:55:32 | Weblog
令和3年2月17日 ブログ開設5555日だった。
2005年9月26日に「風が来た」と題して、
スタートした「たにしのブログ」でした。



数えていたわけではありませんが、
ログイン画面でgoo blogが表示していました。
「だから、なんだ」と言われても、あまり……。

まぁ、昨今「ネタ切れ」の管理者としては、
ちょっとした「小ダネ」になるかと思い、
キーボードを押してみた次第です。


アマガエルの卵です

自分だけのための記録です。
この日までの、トータルアクセスデータは、
閲覧数1173032PV、訪問数434909UU でした。

訪問者は圧倒的に、
「検索」から過去記事を見に来る方です。
新記事への「フォロー」より、
過去ページが閲覧の主流になっています。



「たにしのブログ」を知っている方はごく少数です。
最近久しぶりにコメントをくださった「みよ様」は、
20数年以上も前のパソコン通信時代のお仲間です。



足掛け17年、80歳代になった「シニアブロガー」。
「好奇高齢者」を任じて徘徊・逍遥の道すがら、
心に映り、脳内に沸く妄想の数々を綴っています。



心がけていることは、
「視覚環境」見た目です。読み手に負担を掛けない。
流れるように読めて、読む努力を強いない。



文字は大き目に「スッキリ」読めることです。
理屈は語らない。平易な言葉でセンテンスを繋ぐ。
来てくださった方に不快感や「苦痛」を感じさせない。

そんなメッセージクリエイターを心がけています。
掲載の写真は徘徊途上で撮った「心象のブリッジ」です。



軽く読み飛ばせて、何にも記憶さえ残さない。
「無為の日々」を魅力的に発信したい。
自分を知った「私の軌跡、記録」の心模様です。



最近(12日)、凄い奇跡が起きました。
ブログランキングに「たにし」の本館と別館が並びました。
これって、凄いことだと思いませんか。

「麒麟がくる」感動のフィナーレ。光秀は謀反人ではなかった

2021-02-09 11:30:24 | Weblog
令和3年2月9日 「麒麟がくる」が7日の放送で終わりました。
「本能寺。我が敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す」――
「十兵衛。そなたが、そうか、十兵衛であれば、是非もなし」――





最終幕のクライマックス「本能寺の変」が感動ものでした。

寺の門前に騎馬武者姿で立つ長谷川博己・明智十兵衛光秀。
寺の背後に立ち上る煙と炎のを見上げている
太平の世を司る麒麟だと夢見た「主君・信長を打つ」ことになった、
暗澹たる悲しみの相貌は暗かった。
光秀は謀反人ではなかったのだ。



「信長さま、光秀は貴方様と、万民平らかな大きな国を造りたかったのです」
なのに、なのに、麒麟ではなくなりました。
撃ちます、辛いです。
長谷川博己さん、素晴らしい光秀像を演じてくれました。



魚を捕って小舟で初登場した染谷奨太、童顔の織田信長には笑いました。
戦闘好みと剛腕で瞬く間に戦国武将のトップに君臨します。
大虐殺、朝廷、足利幕府も意のままにする凶暴な麒麟になりつつあった。



正妻の帰蝶(川口春奈)が光秀に言う。
「信長を育てたのは父(斎藤道三)であり、背を押したのは貴方です」
「止めるのは貴方しか居ません」



その信長、「光秀、愛いな奴め」、近ごろ意見ばかりしくさる……と。
信長の神経に悪戯心が生じた「秀吉の戦に応援せよ」。
光秀にとっては「全く意味のない戦」だった。



騎馬音や馬のいななきに目覚めた染谷奨太の信長。
本能寺を取り囲む軍団を光秀軍と知って言う。
「十兵衛、そなたが、そうか、ハハハ。十兵衛か」
「であれば、是非もなし」。
炎に包まれた「本能寺の奥書院」で伏せる信長、
最期を迎えて、童顔に戻ったように見えました。



「十兵衛、そなたが私を……」
わしを、こんなにしたのは、十兵衛そなたではないか。
「大きな国か……」



光秀が願った麒麟がくる「万人にとっての健やかなる世」
跡を継いだのは麒麟とは非なる世故に長けた、
百姓上がりの、黄金好みの俗人・秀吉だったとは皮肉でした。


百姓から関白までにのし上がった秀吉も麒麟ではなかった

群雄割拠の戦国の世、信長が捏ねて、秀吉が纏めて、
美味しく頂いたのが「徳川家康」と言われています。
写真は13日の再放送のテレビから撮影しました。



麒麟は来たのでしょうか。
未だ現れていないというのが正解でしょうか――
森会長に「引導を渡す」令和の光秀は居ないのでしょうか――

令和3年 新春の空は晴れても……影を差すコロナ禍

2021-01-01 10:45:05 | Weblog





ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2021年。
音楽の殿堂: ウィーン楽友協会大ホールは無観客でした。

たにしの爺が例年、正月元旦の夜、楽しみにしている番組があります。
音楽の殿堂・ウィーン楽友協会黄金の大ホールから生中継される、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートです。
世界の90ヵ国以上でライブ放送され、生会場はプラチナチケットです。

今年はチケット払い戻しで、史上初めて無観客コンサートでした。
リッカルド・ムーティ指揮によるウィーン・フィルの奏者たち。
豪華な花で彩られた大ホールの俯瞰映像。
華麗な天井やシャンデリア、柱や客席の装飾美術など、
テレビカメラは丹念に詳細に幾度も映し出します。

しかしホールの客席には誰もいません。
一曲一曲のヨハンシュトラウスの名曲が終わっても、
湧き上がる拍手がありません。
指揮者が観客に応えるポーズもありません。
休憩の時間にオンラインによる拍手がパラパラ聞こえるだけでした。

会場とオーケストラとの一体感が全くありません。
このコンサートは何といっても会場と楽団との交流感、
それを繋ぐ指揮者の演出が何ともいえないいい雰囲気が魅力です。

「美しく青きドナウ」そして恒例になっている
アンコール曲「ラデツキー行進曲」は、
鳴りやまない会場の拍手と一体になって夢のコンサートが終える。
その拍手をする人たちが居ないのだ。

観客のいない音楽コンサートの、何と言う寂しさなのか。
鳴りやまない拍手。「ブラボー」の声。
演奏を称えるエールが、会場から消えてしまった。
「黄金の大ホール」から興奮と感動が消えてしまった。

「コロナめ!!……」



毎年10月31日はハロウィン祭です

2020-10-30 10:44:11 | Weblog
先週末に秋晴れが続いたので、
おにぎりを握ってもらって、クルマで30分、
アンデルセン公園に行って、徘徊しました。





コスモスまつりとハロウィン祭りで賑わっていました。
花の回廊を徘徊すると「鬱も安らぎ」ます。





毎年10月31日はハロウィン祭だという。
キリスト教の聖人を祈る「万聖節」の前夜祭で、
古代ケルト人が起源と考えられているという。





秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎え、悪霊を追い払うお祭りで、
日本でいえば盂蘭盆に当たるともいう。



これなら、先祖あっての「たにしの爺」にも関わる部分がありそうだ。
「鬱」という悪霊に憑りつかれているので追い払いたい。



日本のハロウィンは東京・渋谷が主会場のようです。
毎年、大勢集まって大騒ぎになるニュースが映される。
子どもや若者まで、仮装人間で街が彩られて賑わう。



コロナ禍の今年は、用心しないと、
新型コロナウィルス街角クラスターが発生する。



秋天日レジャー、密集するテント集落

2020-10-25 11:30:20 | Weblog
公園テントは子連れや赤ちゃん連れレジャーには必需品?
それにしても、密集し過ぎていませんか?



小さい子や赤ちゃんがいる場合、
テントがあればいつでも休憩できますし、
中が見えないタイプでは昼寝も出来ます。



ということで、公園やレジャー施設の広場には、
お天気の日には「テント集落」が出来ます。
それもかなりの密集集落になっています。



駐車場からは、キャリーワゴンに赤ちゃんと、
テント用品や食料品、遊戯号具を載せて、
続々と降りてきます。



最近は、テント禁止の公園もあるように、
いろいろ安全性やマナー、環境問題など、
テント持ち込みが制限されている公園もあります。



それにしても、現況のコロナ禍の最中、
これほど密集して建てなくともいいと思うが……。
しかし、どこでもOKとなったら公園中がテントで埋まってしまう。



テント無しの来園者の方が圧倒的に多いのだから、
テント家族が心地よければ、それ以外の人は、
「避けて通りなさい」とはならないと。
テント家族のマナーが求められるでしょう。



子どもたちが遊具に集まり、歓声が響き、
テント内ではお食事と談笑、
感染条件が揃っていますね。
その内に公園クラスターが発生する???



別に他意はありません。
2020・10・24、アンデルセン公園にて。

今日10月10日は「目の愛護デー」です。片目でアップしてます。

2020-10-10 10:45:31 | Weblog



たにしの爺、以前にもアップしたことがありますが、
左の眼が「加齢黄斑変性」という厄介な病変で、
3年来、治療を続けています。



治療と言っても、病変の進行を遅くするために、
3カ月くらいのスパンで「硝子体注射」をするだけです。
その注射を、昨日してもらってきました。
痛くはないですが、15,000円で懐に痛いです。



今も左目は眼帯をしたままで、
キーボードのミスタッチが多いです。



外は雨が降り続いています。
明日も雨のようです。



10月10日は本来、「晴れる特異日」のはずですね。
1964年の東京オリンピックの開会式に選ばれた日です。
それ以来、10月10日は「晴れる」と信じてきた。



それが、どいうことだ「雨日」ではないか。
太平洋沖でウロウロしている「台風14号」
早く消え去ってもらいたい。



片目で鬱陶しい。雨で鬱陶しい。コロナで鬱陶しい。
「たにしの爺」はストレスお塊りになっている。



緑陰の園を徘徊してグリンーシャワーを浴びて、ウィルスの抗体を培養

2020-05-02 13:36:42 | Weblog

新型コロナウィルス感染の拡散を防ぐ「外出自粛」が、
一ヵ月伸びて、今月いっぱい続くことになりましたね。



とにかく、ウィルスを保有して歩き回る人がいる限り、
接触感染拡散のリスクは無くなりません。
専門家の皆さんは「長丁場」に備え、
新しい生活様式を提言しました。



コロナウィルスを消滅する薬とか、
抗体ワクチンが開発されない限り、
コロナウィルスの侵入を避ける生活を続けなければならない。
すなわち「3密」を避ける社会生活です。



厄介なのは、感染していても発症しない人、
抗体ができてウィルスと共存できる人たちがいて、
基礎疾患がある人、高齢者は感染すると、
発病して肺炎を発症して重篤になり死に至る。



徘徊が日課のたにしの爺、
「3密」状態になる恐れはあまりないです。
高齢者に出来ることは、感染症に対する抵抗力アップです。





「外出自粛で閉じ籠っていては」抵抗力は落ちるばかりです。
徘徊は「不要不急」ではなく、「必要緊急」なことです。





日光浴、森林浴、マイナスイオンを浴びる。
緑陰の園を徘徊して、紫外線を浴びてきました。





「温泉浴」が出来ないのが寂しいですね。
地球のエネルギーを全身で浸る温泉入浴。
新緑のヒバの森を歩き、源泉かけ流しの温泉に浸かりたいな~~
10万円の使い道はこれに限る、
早くこいこい10万円。