たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

晩秋から初冬への花 皇帝ダリア

2011-11-30 23:04:13 | 花とつぶやき

霜月・11月もおしまい。
明日から師走 1年が終わりに近づいた。
今月の更新は、これで3回目。



この時期に目立つ花は、皇帝ダリア(別名、木立ダリア)とも。
高く済んだ秋空に映える背丈の高い花です。
近くの駐車場の垣根に咲いています。



青空でないと映えません。
高々と伸びた茎の先に咲く花は、
青空に映えて美しい。




ポワーっと夜が過ぎていく。

晩秋を歩く 

2011-11-24 07:06:13 | 散策の詩
ご無沙汰をしていました。
いろいろ片付けなければならない課題を抱えていまして、
ブログまで、手が回りませんでした。



とりあえず、たそがれて行く、たにしの爺の感懐を、
写真で見てください。
爺も赤い実を欲しがり。
なんだ、これは???(汗!!!)



秋祭りの締めは 餅投げだ ファイアーー!

2011-11-03 20:45:14 | 散策の詩


わー、わー、
こっち、こっちに投げて!
キャー、キャー、



文化の日、ドライブに出かけて、収穫祭のイベントに遭遇しました。
広場の舞台で恒例の餅投げが行われていました。
1回目はレディーたちの出番。
すさまじい形相をご覧ください。





遺伝子に組み込まれている日本古来からの伝統行事。
縁起、福の象徴としての「紅白のお餅」、
福にありつくのに、なりふりかまっていられない。



頭上から雨あられと降ってくる餅。
動体視力、反応速度、負けないハート。
目の前に餅が転がってくる、



他の人が餅に手を掛けていようがお構いなし。
掴んだ者勝ち。



縁起を担いで福のおすそわけを必死で拾います。



たにしの爺、必死の思いで六つの福にありつきました。
むふふ。