頭に時限爆弾埋め込まれても生き返る男
“トム様”御用達の活劇アクション第3作!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
最新電子機器を縦横に使いこなし、あらゆる火器兵器を都合よく取り出して打ちまくるM:i:Ⅲ。
とにかく、アクションとサスペンスとスリルと派手な銃撃戦がスピーディに展開される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
アメリカ、ドイツ、イタリア、中国へ瞬時に行ってしまう。
バチカンのパーティに潜り込みターゲット誘拐作戦の手際などは見事に尽きる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
新婚ほやほやの美人細君を人質に取られ、48時間の時限付き救出劇と正体不明のミッションの目的物略取がストーリーの中心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
主人公イーサン・ハント(トム様)を取り巻く5人のチームの役割分担と信頼感は見事なものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
6月20日に来日した際、トム・クルーズは記者会見で「次回は東京でやりたい。交通渋滞を起こすだろうが1週間、東京の中心街を貸して欲しい。そうしたら素晴らしい映画を撮ってみせます」と語ったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
いろいろ納得いかない展開はあっても、娯楽に徹して観れば、鬱陶しい梅雨空を吹っ飛ばすにはいいエンタメ映画だ。