たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

満月と狸タヌキは関係があるのか、ないのか……

2022-08-18 11:59:45 | 散策の詩
令和4年8月18日 強い雨が降ったり、止んだり。
蒸し暑い空気で体調も気力も、へなへなぐったり。
前回は長文の夏休み「読書感想文」をアップした。



今日はお気楽話です。
タヌキ「狸ちゃん」のタメフン溜め糞です。
いつも徘徊する自然公園の草むらに、
今年も狸の子育てが観察されました。



管理学芸員の話ですと4匹だそうです。
爺も徘徊中に目撃したときは写真に撮ります。
人慣れしてしまって、近くを通り過ぎても、
寝ている「狸寝入り」か、こっちを見るだけ、
逃げ隠れはしません。



最近は姿はあまり見ませんが、
「フン糞場」が盛大に広がっています。
夜分に出てきて、やらかしているのでしょう。 



タヌキのトイレは同じ場所にする習性があるという。
結構「大クソ」のようですね。
トイレの面積が広がっているようです。



ところで、12日(金)は8月の満月だったそうです。
狸ちゃん親子、揃ってお尻を揃えて、
マンゲツを見上げながら、
ウンコをしていたのかな~~。



親子そろって「ポン」「ポコ」「ポン」
ツッツキ、月夜だ、みな出てコイコイ~
オイラは「ウンぽこ」「ウンぽこ」~~