1年前の4月最終週を思い出してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/13/ee92db2cdf783f9304ce26925bd14382.jpg)
平成最後の週でした。新元号は令和となり、
2020東京オリンピック開催への期待と共に、
令和時代への祝賀に国中が沸いていました。
しかし、しかしですよ…1年後に遭遇する、
死の恐怖に満ちた「コロナ禍の春」なんて、
だれ一人想像する人は居なかったはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/03/990edf25fc547215950525993d207e6c.jpg)
自然は1年前と変わらず巡ってきましたが、
人間の世界は異様な恐怖社会になりました。
「新型コロナウィルス禍」の蔓延によって、
世界が人類が生存の危機に直面しています。
閉じ籠ってウィルスの消滅を待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/31/d5a5c1ec9ff6de2c9d6b8edba3ee52a8.jpg)
人間には、物事の成り行きや結果について、
前もって見当をつける想像能力があります。
予測、予期、予想、予知、予断、予見など、
予めの経験値や根拠から結果を想定できる。
「地震予知」などはまさにその典型ですね。
しかしです「新型コロナウィルス」出現を、
予想、予知、予見などした人は誰もいない。
世界中「想定外」のとんでもない事だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/4e436ce1804a4b0a60a5de665bb519e7.jpg)
こんなとんでもない事にも原因はあるのだ。
新型コロナウィルスの発生源は一体何処だ。
中国武漢市がウィルス誕生地とされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bd/9954f7e51c8f2871c69903c87f3aac9b.jpg)
当初は武漢の海戦市場のコウモリ料理から、
新型ウィルスが人間に感染して広まったと、
されていた。しかしその後の報道によると、
武漢にある「ウィルス研究所」から漏れた、
という疑惑の目が世界から向けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a4/84e36ec60eb3eb88bc50b0fc25b6a647.jpg)
コウモリ料理からか、研究所から漏れたのか、
研究所からだとすれば、とんでもない恐怖だ。
中国は恐ろしい研究をしている国だと言える。
世界を恐怖に覆っている新型コロナウィルス禍、
猛威を振るっていた武漢市がいち早く終息宣言。
発生源だけが知る何らかの処方箋があるのか??
世界には「恐ろしい事を考える人や国」がある。
平和に慣れた日本人には思い知った事例でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/8ddc59467f5e8ff8fe947feea89c788b.jpg)
日本は世界でもトップクラスの科学立地国です。
技術研究、生産品質、教育水準の高い国家です。
しかし少子高齢化による人手不足や生産性低下、
サプライチエーンの海外依存比率の割合が多く、
外国の都合で影響される「受身景気」が頼りで、
観光・インバウンドが国策の主要産業になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/a1cc209be770e26ab13dfbe25ca5ebfb.jpg)
まさにそのことがウィルス感染拡大に繋がった。
1月の中国春節休暇による観光客のウエルカム。
習近平国家主席の国賓招待に関わる総理の思惑。
東京五輪を控えてウィルス禍の希望的過小評価。
コロナ菌持ち込み阻止水際対策に後れを取った。
季節の暦は「新コロナウィルス」に関係がない。
自然公園、里山の樹々の新芽が萌えて鮮やかだ。
薄緑に広げている軟らかい葉の芽生えが優しい。
春から初夏へ緑の波、グラデーションが眩しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/13/ee92db2cdf783f9304ce26925bd14382.jpg)
平成最後の週でした。新元号は令和となり、
2020東京オリンピック開催への期待と共に、
令和時代への祝賀に国中が沸いていました。
しかし、しかしですよ…1年後に遭遇する、
死の恐怖に満ちた「コロナ禍の春」なんて、
だれ一人想像する人は居なかったはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/03/990edf25fc547215950525993d207e6c.jpg)
自然は1年前と変わらず巡ってきましたが、
人間の世界は異様な恐怖社会になりました。
「新型コロナウィルス禍」の蔓延によって、
世界が人類が生存の危機に直面しています。
閉じ籠ってウィルスの消滅を待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/31/d5a5c1ec9ff6de2c9d6b8edba3ee52a8.jpg)
人間には、物事の成り行きや結果について、
前もって見当をつける想像能力があります。
予測、予期、予想、予知、予断、予見など、
予めの経験値や根拠から結果を想定できる。
「地震予知」などはまさにその典型ですね。
しかしです「新型コロナウィルス」出現を、
予想、予知、予見などした人は誰もいない。
世界中「想定外」のとんでもない事だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/4e436ce1804a4b0a60a5de665bb519e7.jpg)
こんなとんでもない事にも原因はあるのだ。
新型コロナウィルスの発生源は一体何処だ。
中国武漢市がウィルス誕生地とされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bd/9954f7e51c8f2871c69903c87f3aac9b.jpg)
当初は武漢の海戦市場のコウモリ料理から、
新型ウィルスが人間に感染して広まったと、
されていた。しかしその後の報道によると、
武漢にある「ウィルス研究所」から漏れた、
という疑惑の目が世界から向けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a4/84e36ec60eb3eb88bc50b0fc25b6a647.jpg)
コウモリ料理からか、研究所から漏れたのか、
研究所からだとすれば、とんでもない恐怖だ。
中国は恐ろしい研究をしている国だと言える。
世界を恐怖に覆っている新型コロナウィルス禍、
猛威を振るっていた武漢市がいち早く終息宣言。
発生源だけが知る何らかの処方箋があるのか??
世界には「恐ろしい事を考える人や国」がある。
平和に慣れた日本人には思い知った事例でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/8ddc59467f5e8ff8fe947feea89c788b.jpg)
日本は世界でもトップクラスの科学立地国です。
技術研究、生産品質、教育水準の高い国家です。
しかし少子高齢化による人手不足や生産性低下、
サプライチエーンの海外依存比率の割合が多く、
外国の都合で影響される「受身景気」が頼りで、
観光・インバウンドが国策の主要産業になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/a1cc209be770e26ab13dfbe25ca5ebfb.jpg)
まさにそのことがウィルス感染拡大に繋がった。
1月の中国春節休暇による観光客のウエルカム。
習近平国家主席の国賓招待に関わる総理の思惑。
東京五輪を控えてウィルス禍の希望的過小評価。
コロナ菌持ち込み阻止水際対策に後れを取った。
季節の暦は「新コロナウィルス」に関係がない。
自然公園、里山の樹々の新芽が萌えて鮮やかだ。
薄緑に広げている軟らかい葉の芽生えが優しい。
春から初夏へ緑の波、グラデーションが眩しい。