たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

秋桜・コスモス揺れて、過ぎゆく秋……、9月が終わる

2021-09-30 13:06:53 | Journalism
令和3年9月30日 晴天になっています。
まさに、秋もたけなわ、行楽シーズンです。
今日で「緊急事態宣言」「蔓ボウ」が解除される。



感染者が急速に減少し、ワクチンも打ったし……と、
自粛、巣篭りから解放され、浮かれだすでしょうが、
コロナ対処は「自己による危機管理」になります。



「木枯らし」が吹き始める頃になって、
咳、熱がでて、インフルエンザと思っていたら、
「コロナ中等症」になっていたなんて、
強烈な「第6っ波」にならなければ良いですね。



「にほんの里100選」で、
「印西八景」の一つに指定されている「結縁寺」に行って来ました。



長閑な里山風景の中に佇む癒しの時間を過ごしました。
詳細は後日アップしますが、
コスモス畑の写真で9月の終章としました。



プロ野球――ヤクルト、阪神、読売巨人が三つ巴。「引分け試合」の意味

2021-09-25 12:57:33 | Journalism
令和3年9月25日 まあ、なんとなく脳トレ中。
プロ野球セ・リーグのペナントの行方が気になる。
ヤクルト、阪神、読売巨人が三つ巴で接戦中。



順位予想では今年も「ヤクルト最下位」が確定していました。
先発投手が早い回から大量失点して、中継ぎも打たれて連敗。
ダントツの最下位が予想定位置になっていました。



それがどうしたことか「秋風と伴に」首位に出てきた。
昨夜はスワローズは勝利したが、
阪神・巨人は「引き分け」でした。
どっちも勝ちそうだったが、勝てなかった。
あるいは「負けなかった」というべきか。



今シーズンのプロ野球は9回までで延長戦は無し。
従って「引き分け試合」が異常に多い。
この「引き分け」って、
勝負の世界でどいうことだろうか。



例えば「1勝して」残りは全部引き分けだったら、
「勝率10割」で優勝となるのだろうか。
「引き分け試合」はゲームは成立したけれど、
勝率計算対象の「試合は無かった」ことになるの??



今日もこれから阪神巨人戦があって、
夜にヤクルト横浜戦があります。
ヤクルトが走って、阪神巨人が足踏み、
そうなることを願ってブログ更新でした。



「たにしの爺」はスワローズ一筋50年です。

今日は「敬老の日」――爺婆のことがニュースになる日。フランス赤ワインを頂いています。

2021-09-20 11:00:15 | 頂き物
令和3年9月20日 いい天気になっています。
「敬老の日」ということでカレンダーは赤色数字です。
休日になっていますが、まあ、爺婆は365日休日です。

ところで、高齢者の定義は65歳以上となっているが、
現実的には65歳になっても、
自分は高齢者だなんて思っている人あまりいないでしょう。

75歳から「後期高齢者」の部類に振り分けられる。
コロナ禍とあって、今年も敬老会中止、弁当食べ損ねた。
90歳元気を目指して、妄想「好奇高齢者」の日常を過ごしています。

ところで、前回のブログ更新は「頂き物・ぶどう」でした。
故郷が「ワインバレー」に成っているということを書きました。
今回はワイン繋ぎで「頂き物・ワイン」にします。



「たにしの爺」今は晩酌はしません。
代わりに食前酒として、赤ワインをゆっくり、少々舐めます。
そうしないと食事が「あっという間に終わってしまう。



暑中見舞いの電話が次男のお嫁さんから来た時、
「ビールでも送りましょうか」というので、
「最近は赤ワイン」飲んでいると言ったら、
写真のような「フランスワインの赤」を送ってくれました。



おまけに、高級ハムや梅酒まで添えてくれました。
ありがとう。感謝、敬老の日に頂いています。



普段は500円でお釣りがくる、
サントリーとかメルシャンの赤ですが、
「フランスワインの赤」との味が違い過ぎて、
「サンマは目黒に限る」みたいな落ちに成りそうです。



長男のお嫁さんからは「敬老の日」プレゼントで、
栄養飲料や湿布膏薬布が送られてきました。
重宝するものばかりです。感謝、ありがとう。



三男からは、何も送ってきたことがない。
明日21日は満月の「仲秋の名月」です。
昨夜も大きなマンマルなお月さんを見ました。



ブドウ 葡萄が届きました―我が故郷は「ワインバレー」

2021-09-10 11:58:00 | 頂き物
令和3年9月10日 今日は朝から晴れてきています。
秋の長雨が続いて、うんざり、心身ともに滅入っていました。
十日ぶりの「ブログ更新」の気分になりました。

さてと、始めの一行は名文で書き出したいと思い、
キーボードに指を載せてはみたが……、
「キレッ、切れっ」の言葉が出てこない。



月並みに、秋と言えば「食欲の秋」とか、
ホント、使い古した常套句ですね。
我ながら嫌になってしまう貧困な語彙量。
ボキャブラリーが加齢とともに減っていく。

来て下さった閲覧者の皆様には申し訳ないけど、
脳細胞を動かしたいと思って、
キーボードを打ちながら、アブクを綴っています。



郷里の親族からブドウ・巨峰が届きました。
老夫婦が庭先で栽培している「僅かばかりの収穫品」です。
大粒の種なし巨峰がしばらく食卓を彩ります。
真夏の手入れなど、ご苦労でした。
ごちそう様です。



ちなみに、聞きッかじりの「地場情報」です。
少しというより、かなり前からですが、
上田市を中心とした上小(上田・小県)地方を、
「千曲川ワインバレー」と呼ぶようになっている。



ぶどうの栽培に適した気候と土壌を利用し、
小規模ワイナリーを集積して地域活性化を推進している。
中でも、エッセイストで画家でもある玉村豊男さんのワイナリー。
先覚者としてマスコミでもときどき登場しています。

我が故郷は「ワインバレー」に成りき。
葡萄と言えばワインですね。
次回の更新はワインにします。