NPO法人企画による社会見学バスツアーに参加してきました。
「JAXA・宇宙航空研究開発機構」筑波宇宙センター
つくば学園都市には、さまざまな独立法人の研究開発施設があります。
その中でも一番の注目の施設は、広大なJAXA筑波宇宙センターで、
東京ドームの約12個分の広さだという。
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主な仕事は人工衛星の開発と打ち上げ用のロケット開発・試験。宇宙飛行士の養成訓練、
そして、国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」の運用管理センター。
リアルタイムで24時間、交信可能だという。
JAXAといえば、話題の中心は、小惑星探査機「はやぶさ」による
イトカワの探査データの持ち帰りでしょう。
(下の写真は宇宙メダカの子孫)
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正門から入ってバスの駐車場について、まず目に入るのが
「ロケット広場」に置かれているH-IIロケットの実機。
全長50メートルもある本物のロケットの迫力を体感できる。
縦に立てると後方のビルの高さと同じだという。
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スペースドームに入ると正面に100万分の1の美しい地球模型が目に入る。
ドーム内には、これまで数々の成果をあげてきた衛星が
金色、銀色の断熱材が張られて実機が置かれている。
はやぶさ、かぐや、きく7号、こうのとり、……
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圧巻は国際宇宙ステーションに打ち上げた日本の実験棟「きぼう」
船内実験室の大きさは「大型バスと」同じくらいだという。
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スイッチの周りに打ち付けた金具は、無重力状態で動き回る際、
スイッチやボタンに、誤って触れてしまうのを避けるために付けた防御金具だという。
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宇宙服の重量は120㌔あるという、着用には二人係で30分かかる。
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おまけに、大洗の水族館でイルカとアシカのショーも見ました。