たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

コロン チリリン 川崎大師風鈴市に行ってきました

2019-07-26 11:30:22 | Journalism

チリン コロン チリリン コロロ~ン チン コンロロ
チロロ ポロロ シャラシャラ~ン キ~ンコン ポロン



窓辺の風鈴が心地よい響きで鳴っています。
川崎大師風鈴市に行ってきました。



令和時代になって最初の7月17日(水)から、
21日(日)までの5日間、開催されました。



前々から一度は行ってみたいと思っていた、
夏の風物詩として親しまれている「川崎大師風鈴市」。





京急大師線の大師駅で降り、参道に入ると、
特設会場まで風鈴市の雰囲気に満ちていました。



川崎大師オリジナル「厄除けだるま風鈴」
東京都の釣り忍ぶ風鈴など900種類、
全国47都道府県の風鈴が勢ぞろい「チリン」
たにしの爺も様々な音色に変化する一品、
「海外の作品」屋台から買って帰りました。



簾も扇風機も出して「夏の風物詩」らしく、
昨日(7月25日)から太陽が照りました。
幾日ぶりのことでしょうか。



ようやく夏の太陽が戻ってきました。
梅雨が明けたのかな??
徘徊途中に「ミンミンゼミ」の声を聞きました。
「アブラゼミ」の声はありませんでした。



土の中で「暑い夏を待ちくたびれて」、
参ってしまっているのでしょうか。
彼らも地表の異常を土中でも察知しているのか。
タイミングを誤れば埋もれたままの一生に終わる。



昨年の今ごろは列島中が猛暑でした。
40度越えがニュースになっていました。
今年は、この時期、真夏日ではなく、
大雨、豪雨被害がニュースになっています。



当地の名産「幸水ナシ」の生育が遅れているという。
出荷時期まで2週間、玉が太り甘味は大丈夫かなと、
梨畑を見回っている人にも出会いました。 



「眼の養生」と言うことでブログ更新を自粛宣言。
さぼっています。
29日に6回目の「眼球硝子体」注射があります。
昨年の7月30日に初めて注射してから、
ちょうど1年になります。

あす27日は「土用の丑の日」になります。
この日は「ウナギを食べる」日のようです。

たにしの爺、最近痩せ傾向で56キロになった。
眼の滋養と体力増強に「ウナギ」を食べたい。

最近はウナギはレアフイッシュ(貴重魚)で、
高いのが当たり前の「高値止まり」になって、
年金族の口には入ってこない。

ああ、ウナギよ。ウナギよ。

風鈴市フォトチャンネルも見てね

朝ドラ「なつぞら」の千遥役で、清原果耶が鮮烈に登場

2019-07-02 09:11:17 | Journalism
放送中のNHKの朝ドラ「なつぞら」
みなさん見ていますね。

なつ(広瀬すず)、咲太郎(岡田将生)の妹・千遥。
終戦時の混乱時期に生き別れになっていた。
その千遥が北海道の牧場に現れた。

大人の雰囲気を纏った美少女・清原果耶でした。
これまで隠されていたキャストでした。

ところで「たにしの爺」は今のところ、
目の保養でブログ更新は休止中ですが、
ぜひ、今、書かなくてはとの思いでアップしました。

知っていましたか、清原果耶さんが、
NHKBS時代劇「螢草」に主役出演するのです。
7月26日(金)放送スタートの毎週金曜 午後8時

奉公先の主人を陥れようとする敵は、
父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、
一途なヒロインの戦いが始まる――。
16歳の主人公・菜々を演じるのは清原果耶。
フレッシュな時代劇ヒロインの誕生です。
(番宣より)

今朝のブログアップは、
清原果耶さんつながりで、
「蛍草」読感レビューの自己宣伝です。

時代小説、時代劇が大好きな80歳超の好奇高齢者。
時代小説と言えば葉室麟さん。
「蛍草」は葉室さんの本です。2018年9月15日にアップしています。
背後に迫る仇の剣の気配に、菜々は……葉室麟・蛍草