たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

一生に一度しか見られない花を、再び見られそうです

2017-06-24 10:43:59 | 花とつぶやき

数十年に一度咲く花、
アオノリュウゼツランの花を初めて見たのは、2012年の夏でした。
そのアオノリュウゼツランの花をこの夏も、見られそうです。



いつも徘徊している道野辺のコースで立ち寄りオアシス、
隣の市にあります植物園には温室ゾーンがあって、
中庭には亜熱帯の花が咲いています。



その中の一角にアオノリュウゼツランが数株、植生しています。
そのうちの一株から花芽が出て、成長してツボミを付けています。
数十年に一度しか咲かないというアオノリュウゼツラン。
奇しくも5年ぶりに再見できることになります。



温室管理事務所の窓口嬢曰く、
「私も二度も立ち会えるなんて幸せ。
お互い、元気で長生き出来るといいですね」
とエールを交換しました。



参考に前回の記録を紹介します。
数十年に一度咲く花 アオノリュウゼツラン



花が一杯に咲きましたら、今回の様子も報告しますね。