たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

岸のすみれや、れんげの花に~

2008-04-23 08:11:19 | Journalism
レンゲソウ(蓮華草)、ゲンゲともいう。春の季語。
化学肥料が使われるようになるまでは、水田に緑肥として栽培されたり、牛の飼料とするため水田の水を抜いて種を蒔き栽培、花を咲かせていた。
花の蜜は、ハチミツの源となる蜜源植物として利用されている。

「やはり野に置け 蓮華草」
花言葉は「私の苦しみをやわらげる」「感化・私の幸福・心が和らぐ」

フリー・チベットって言っては、なぜいけない。
「国境なき記者団」入国拒否を検討……法務省。
 拒否すべきはこっちの方じゃないの→青服の中国兵士「聖火防衛隊」

長野市・善光寺に世界の注視が集まる。
世界平和のシンボル「オリンピック聖火」
民族の祭典の象徴「オリンピック聖火」
かつてこれほど、世界の市民が不快な思いで見つめる「聖火リレー」があっただろうか。
これほど「オリンピック精神」を汚した開催国があっただろうか。
「聖火防衛隊」監視下の「汚れた聖火」を、境内で灯すことを拒否した善光寺の勇気に、政府も、マスコミもなぜ共感を示さないのだろうか。

国境なき記者団