たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

聖火リレーの喧騒が過ぎて、春山まぶし

2008-04-27 18:32:08 | Lyricism



 何とも言えない ばからしさを残して、紅い群集が散っていった。
「言論の自由」「人権の尊厳」のない国によって、世界の国が示したメッセージは圧殺されてしまった。
久しぶりの好天サンデー、新緑の爽やかさを、味わってきました。



イロハモミジの新芽が眩しい。
ショウジョウモミジお新芽は、春を彩る紅葉です。
山吹の黄色は春山では、ひときわ目立ちます。



自然の息吹の激しさに、タニシは眩暈をしている。