たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

春嵐 ねじれ政局に、散り行く 国会

2008-04-08 22:10:20 | Journalism

急落する内閣支持率。永田町には解散風が吹き始めた。
格差身に染む、国民の先行き不安を知らぬげに、テレビに顔を出す議員センセイたちの元気なこと。
国民の幸せに機能しない政治に誰がした。

「参院民主党を勝たせた」国民へのツケか?
「小沢風」にゆらぐ民主党よどこに行。くFont>

「消えた聖火」リレー、善光寺の街・長野市にも来る。
仏徒の国・チベットに自由はいつ来る。
「中国でオリンピックをやる」なんて、誰が決めたのだ。

さだまさしさんの「桜散る」にはこんな歌詞がある。
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桜散る 桜散る 思い出を埋め尽くして
桜散る 桜散る もう君が見えないほど
桜散る 桜散る 雪の面影なぞる様に
桜散る 桜散る もう君が見えないほど