ルーマニアの『ガゼッタ・スポーツ』と言えば、おそらくナンバーワンのスポーツ誌。
そのweb版『Gazeta Sporturilor(gsp.ro)』の特集記事に、インタビューが掲載されました。(→午前中にインタビューを受けて、その日の夕刻に発刊、すぐさま4000名以上の閲覧があったそうです。)
今週末開催の『DHL マラソン』をにらんでの特集、このマラソンで3連覇を成し遂げたのは、ワタクシ、マドモワゼルだけ。3連覇はルーマニアにやってきて直後の2006年から2008年、この年を最後に5年間、マラソン開催はお休み。致し方なし、2008年と言えばリーマンショックの年、メインスポンサーのDHLも打撃を受けたに違いありません。
そして、ルーマニアに巻き起こったマラソンブームと景気の回復を受け、2014年に復活開催、寄る年波をものともせず2位に食い込みました。そして昨年度も女子総合2位。
このマラソン大会は、初回から参加料の全額が恵まれない子供たちへの寄付となっています。復活開催の2014年からは、ルーマニアのパラリンピック委員会に全額寄付。昨年も、トレイル部分のある山岳マラソンにかかわらずパラリンピック車いすランナーの参加がありました。
さて、気になるインタビューの内容は?こちらのリンクを開いて、『Gazeta Sporturilor(gsp.ro)』をご覧ください。私のインタビューは英語でしたが、インタビュアーと編集者がルーマニア語に訳してくださいました。
わたしが、『DHL マラソン』のナンバーカードでポーチ(3辺を縫い、1辺にファスナーをつけると簡単なポーチが完成♪)を作ったことまで掲載されています。3個作って、2個は友達にあげたことまで書かれています。
そういえば、日本でもしょっちゅうナンバーカードでポーチを作っていました。「そのナンバーカード、ちょうだい、ポーチを作ってあげる」と、頼まれもしないのに、せっせとポーチを作って、ナンバーカードの持ち主にプレゼント。有難迷惑だったかな~。
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ナンバーカードを再利用して、ポーチを縫うのは良いアイディアだと思います。:)
再利用は、元社会主義国に学ぶところが多いと思います。物不足だったからこそ、物を大切にし、再利用する、、、とても良いことです。
以前までナンバーカードは布製、これを利用して法被を作って、その法被で大会出場している人もいました!(日本の大会です!)
今は、プラスティックコーティングされた紙が主流になっているので、これは完全に使い捨て、再利用ができません(できるとしたらリサイクル?でも、紙とプラスティックが混じっています)