太陽に当たるとすぐに日焼けしてしまう私。ブカレストのお出かけにはいつパラソルを愛用。先週、フランスもからのVIPクロードさんをブカレスト市内観光にご案内したときにもパラソル持参。ルーマニアではまったくと言っていいほどパラソルを見かけないので、フランスでの様子を尋ねてみました。
「フランスニハ、パラソルハ、アルヨ。デモ、差シテイル人ハ、少ナイ。」、おしゃれなパリの街にレースのついたパラソル、似合うと思うのですが・・・?「日本人ノゴ婦人ハ、皆、パラソルヲ差シテイルネ。日本人ハ、白イ肌ヲ、好ムカラネ。」、夏に来日されたこともあるクロードさん、日本女性の美白願望をご存知です。
クロードさん、続いてフランス人の小麦色肌願望を教えてくださいました。フランス人にとって夏のバカンスは何よりも大事、しっかり仕事をして夏に長期間のバカンス、そしてバカンスと言えばアウトドアで日焼け。
夏が終わって9月になって色白のままでいると、バカンスに何処にも出かけなかった、つまりバカンスを楽しまなかった、と思われるそうです。これはほぼヨーロッパ共通、ルーマニアでも同じ感覚だそうです。
なんだか私の子供の頃の、小学校の夏休み明けの日焼け大会みたいな?9月になって新学期、真っ黒に日焼けしている子供が一番ニコニコ、胸を張っていたのを思い出します。
上の写真はパリ・シャンゼリゼ通りのカフェ。日の当たるところでもみんな気にしないで過ごしているようです。わたしだったら太陽の当たらない大きなサン・シェードの下がいいけど・・・。
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