ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

雨傘で闊歩@大学広場

2017-08-18 | ルーマニア・わたしの日常


今日の私は、雨傘をパラソル代わりにして外出。・・・というのも、日本から持参の自慢のパラソルを失くしてしまいました(落としたか、置忘れか、それも不明。白昼の出来事なので、酔っぱらっていたわけではありません~念のため)。日々の出来事を日記風に綴るのはこのブログの意図するところではないのですが、自分への戒めとして残しておきます。
 


日差しの強さは半端ではないルーマニア~その理由をワタクシ、マドモワゼルなりに分析すると、ここは比較的湿度が低い→空気中の水蒸気が少ない→紫外線を含む太陽光線が、大気中の水蒸気の粒に乱反射することなく、ダイレクトに地上に届くから。
 


この地には、パラソル(=日傘)というものは存在せず、時々、ご婦人が雨傘をパラソル代わりにして日差しを遮りながら歩いておられます。“ご婦人”は、もれなく、老婦人。というわけで、ワタクシ、マドモワゼル、老婦人に仲間入り。
 
パラソルを失ったことよりも、心がけて大事にしていたのに全く覚えのないままに失くしてしまったことにショックを受けつつも、その代わりになる手ごろな雨傘を持っているので良しとするかな=♪(傘は念のため、2本持っている~暴風雨で壊れたりするから)
 


熱波の中でも、いつも通りに開いている大学広場路地の露店の古本屋を覗いてみると。ごちゃ混ぜの古物箱の中に、日本の祝い枡を発見。はるか東方から、どうやって流通してきたのか・・・・ここルーマニアで、祝い枡を使う習慣はありません。
 


そして古本屋の定番、故チャウシエスク大統領を称える図録、書籍。今でもやはり、「あの時代は良かった」と懐かしむ古い世代の人々は多いのです。
 


毎日暑くて街歩きを怠っていましたが、出かけてみると(=今日のところは用事があって仕方なく出かけたのですが)これまたいろいろ発見があって面白いものです。さあ、これからは、日差しを遮る雨傘で街を闊歩だ==。
 
 
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2 Comments

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Unknown (アイロンマン)
2017-08-19 06:23:38
雨傘を日傘として使うのは少し重いくらいで問題なさそうです。
チャウセスク元大統領を慕う人もいるんですね!
来年は生誕100年、祝い枡が使われるのかな⁉︎笑
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アイロンマンさんへ (マドモワゼル・ヒロコより)
2017-08-19 21:09:27
今使っている雨傘は、かなり軽量で使いやすいです。雨の時は、暴風で壊れる心配があるけれど、晴れの街歩きの時は、何度も畳んだり開いたりするのでそれに耐えてくれるとありがたいです。

元大統領のお墓には、今でも花が絶えないと言います。8年くらい前に一度、観光気分で見に行ったけれど、生花が飾られていました。

来年は生誕100年、1月26日生まれ、友達の誕生日と一緒なので、覚えてしまいました。(西暦は違うけれど)
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