ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

帰国後のお楽しみ

2013-01-07 | 日本のいろいろ

 
2年連続でフランス・メドックマラソンを走り(例年9月の開催)、2度とも年代別1位の副賞にワイン1ダース(=12本)を頂きました。主催者が入賞者の住所まで送ってくれるという発送サービス付き。

一昨年ルーマニアに送ってもらったときには、すんなり受け取ることが出来たけれど(=自宅近くの郵便局に小包が届き自分で取りに行きます、いきさつはこちらから)、昨年、まとめて日本に送ってもらったら、税関で留め置かれ、「関税を支払え」と催促状が来たというのです。
 
ワインが日本に届いたのは、昨年10月のこと。「本人の入国時に、別送品の申告をしているか」と質問があったそうです。本人、まだ帰国していないのに、別送品の申告もあったもんじゃない、と憤慨。大阪税関の通関料を支払え、と言うのです。発送元のマラソン主催者は、普通にルーマニアまで、または日本までの送料を負担して発送してくれたと思うけれど、受け取る場所によって、関税フリーのEU圏内との違いを身をもって知りました。
 
別送品の申告について、ルーマニアにまだいる本人から大阪税関に問い合わせたけれど、なしのつぶて。大阪税関に留め置かれる期間が決められいて、猶予期間は短いです。問い合わせに返答がないことにも憤慨したけれど、ワインを受け取ることが先決。1本30ユーロ位するボルドーワイン、実家の母が支払ってくれて無事受け取ることが出来ています。なんといっても12本もあります、これは楽しみ~。
 

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