昨夜からちらついていた雪、夜半から本降りになり、朝にはしっかり積もり雪化粧。風に飛ばされながら細かい雪が降り続いています。積雪はもうこれで3度目。前回の雪が消えてしばらくしたころ、また寒波がやってくるのです。
「今年の冬は寒いほうよね。」とマイダーリンに念を押すと、
「最近の地球温暖化で雪が積もらない年もあったけれど、昔(=ダーリンが昔、というのは社会主義の時代のころのこと)の冬は、ずっと雪が降り続いていて、毎日、雪かどんよりした曇り空で、強風がブンブン吹いていたよ。ルーマニアの本当の冬は、もっとすごいよ。」
雪が降り積もろうが、特に驚いていません。
余りにもの雪の降り具合に、ランに出かけるのは取りやめ。窓から見ていても細かいさらさらの雪が降り積もっていくのがわかります。ボタン雪ならみるみるうちにつもっていくけれど、この細かい雪がどんどん積もるのはびっくり。
でも雪があるブカレストのほうがずっときれい。雪が消えてしまった先週は、ランに出かけるのも楽しみ少なし。積雪で足元は悪かろうが、雪景色を楽しめるのがいちばん!
午後から出かける用事があったので街の風景を少し。
子供たちは雪が降るとおおはしゃぎ。ブロックハウスの前でもこんなに積もっているのだから。
「いっしょに遊ぼ!」とこのワンちゃんも寒がりではなさそう。
が、降り積もる雪は見るみるうちにワンちゃんの背中にも。この子も野良ワンちゃん。
しっかりした自前の毛皮を着ているけれどこの子の表情は寒そう。この子は柵のなかにいるのでマスターのいるワンコ。
この日、未明から午後までの間にこんなに積もりました。
ロマンチストが多いブカレストっ子、雪の上のいたずら書きで圧倒的に多いのがハートマーク♡♡
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