往復100円の交通費で行ける市内の公園で、カワセミが撮影できると聞いたので行ってきました。
早朝だったので、撮影スポットでカメラを構えているカメラマンは7~8人ほど
1時間半後、撮影が終わって帰る前のカメラマン20名、という人気者がカワセミです。・・・翼を畳んだ弾丸カワセミ
やや翼を開きかけましたが、ダイビングするまでは追い続けられません
ダイビング後水面への飛び出しは、何とか撮影できました・・・魚をしっかり咥えていますね
カワセミの魅力は背から尾羽までと、翼上面の翡翠色
翼をアップストロークした際の脇から横腹、下尾筒にかけての鮮やかな赤褐色
下クチバシの朱色でメスとして識別できます。足も朱色ですが、これはオスも同じ
体を包むように羽ばたきながら、水面スレスレを飛行。・・・高速移動しているのでピントが甘くなっているのが惜しい。