近所の海岸にいるチュウヒです。
止っていた枯れ木の枝から飛び出しました。
葦原に生息する獲物を探してパトロール
パトロールに疲れたら休憩
休憩場所からの飛び出し
高く飛び上がらず、近くに着地するようです。
足指を大きく開いているので、直下にいた獲物に襲いかかったよう。このあと葦原に姿を隠したので狩りに成功したのでしょう。
しばらくすると葦原上空に現れ、パトロールを再開。その視線は直下に潜む小鳥や小動物を探し、常に下を見ていました。
2億5千万年かけて進化したチュウヒなどの猛禽類の視力は、人間の想像を遙かに超えるものとか。