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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



鶴見緑地公園で、早咲きの桜に来るメジロの飛行姿を撮影してみましたので紹介しましょう。

スズメ(体長14cm)より一回り小さなメジロ(体長12cm)の動きは俊敏です。

飛び出し易そうな枝に止まったメジロを狙ってピントを合わせていると、急に飛び出しました。

次の瞬間、翼はこんな角度に。翼を上に持ち上げる際の風の抵抗を最小限にして羽ばたこうとしているのでしょう。

翼は上に持ち上げられ、裏側の白い部分が見えていますが、顔が日陰に。

すぐに翼の角度が変わって頭部に太陽光が当たり、白いアイリングがよく判ります。

翼をやや下げ始め

さらに追い続けようとしましたが、メジロはフレームアウト寸前。

最後は、サクラが主役のメジロ飛行写真でした。

鶴見のメジロ写真はまだ続きます。



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