遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 午後 古着屋ツアーに息子ひとり 娘ふたり ケヴィンとともに出発。最初に行田のゴールデン○○で黒のワンピース 娘のジャケット それから北本のセカンドストリートで はおりもの 娘のジャケット 最後に上尾のアーリーズアスで 息子のパーカーと綿シャツ 娘のカントリー調ブラウス を購入。 セコンドストリートの品揃えが素敵だった。お店のなかもブティックみたい。わたしは紗のスカートを4着試着した。 鏡を見る! あぁ 痩せよう!! 痩せれば おしゃれができる。 古着屋さんのテイストはさまざまだがおもしろい素材がたくさんあって お洒落で安い。 また行きたくなってしまう。


最初は古着に抵抗があった...ほら 「にいちゃん寒かろう」 「おまえも寒かろう」というふとんの話があるでしょう、「わたしぃの着物をかえせ~」幽霊が出てきたら どうしよう それにちょっとどこの誰か知らないひとが袖を通したのはね と思っていたのだが 黒の羽織をスプリングコート代わりに総会に着ていったら 以外に好評だったので つぎなる獲物を物色にいったのだ。山のような古着の中からこれはというものを見つける喜びは古本屋に感覚が似ている。江戸時代 庶民は古着を買うことが多かったのではないか なにしろ江戸は 灰からトイレの落とし紙までリサイクルという 史上まれに見る環境型都市だったのだから。お店を見ていると ダンボールや紙袋に衣類を詰めたひとたちがつぎからつぎにやってくる。生活に困ったひとがくるわけでもなく つねに新しいファッションがしたいのだ。よし 今度はわたしもリサイクルごみに出さずにお店に持ってきましょう。

 きのう買ったカーテンのハギレを整理したら ちいさなダンボール一杯になった。モビリアは 誂えのカーテンをつくっている店なので 外国製の生地も多く 金糸 銀糸 に 白 生成り 黄土色 グレーのオーガンジーがとてもきれい。衝立にふうわりかけるその色の重なり具合など 考えるとうきうきしてしまう。ライブの内容やワインや料理 ケーキ 音楽 照明 衣装のことなどつぎつぎ 想い描いて なんだか半分したような気になっている。 ほんとうにできるかしら....

 それから  パスカルの群れや草冠の姫など大島さんの漫画を読んで タイトルといい 内容といい 惚れ惚れしてしまう。ファイルが見つからないが 神話のハヤブサワケノ皇子の話もすでにまとまっているはず。さて なにを語りましょう。




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5/ ?? 中央幼稚園  5/22 本町小 5/26おかあさんとともに10:30 その他 6/1 6/8 6/22   県立図書館 確認  7/1 中央


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