EMBLEM、エンブレム、マーク SONY編

写真はソニーの短波ラジオ「ICF-5600」の前面についているエンブレムだ！

年式は1975年くらいだと思う。

ベース部の横幅約30mm強とオートバイのタンクエンブレムと比べると小さいが、綺麗な仕上がりにうっとりしてしまう。

「SONY」の文字がレリーフとして浮き上がっていて、文字の表面は横方向のシルバー・ヘアライン仕上げだ！

ソニーはこのエンブレムが気に入っていたようで、多くの機種で採用されている。

軽量が必然だったポータブル機器にも使用していたのは「こだわり」だと思っている。

残念ながら固定は接着剤によるものだったので、時には剥がれてしまったものも見ることがある。

未確認だが、さすがに部品として入手はできないだろう・・・

春なんだねぇ♪

今年は暖かいので、1月でも春みたいな感じがしていた。

でも、そろそろ2月も中旬に突入したと言う17日の午後に友人が回収してきたオートバイを見ると！！！

車体自体が土に還っている状況なのでしかたがないのか？

なんと！　インテークに可愛い草が生えていた！

もちろんインテークに中にはしっかりと土が・・・

あまりに良い感じだったので、写真を撮ってしまった！

ね？　可愛いでしょ？

ちなみに車両はNS50？（良くわかんない）

でも、たぶんエンジンはかからないと思う。 (>_<)

禁煙席

自分がタバコを吸わないからだが、タバコの煙が嫌いだ！

父親は昔喫煙者だったらしいが、吸っている姿を見たことがないのでかなり前に止めたのだろう。

カミサンも兄弟も吸わないのでタバコの煙にはどうしても敏感になってしまう。

最近は分煙のカフェが増えているのが救いだが、やはり店の選択基準に「禁煙」や「禁煙席」であることが含まれる。

昨日も昼飯が終って「フレッ○ュネス○ーガ」でコーヒーを飲んでいたが、この店には禁煙席がない。

ただ、時間的に客が少ないので座席選択の自由度が高く自分なりに分煙できそうなので入った店だ。

・・・丁度僕の目の前に座っている女性がタバコを吸っている。

離れていて煙はこないので問題はないが、一本吸い終わるとリップを塗だした！

塗終わると、またタバコを吸い初めた。

別に観察しているわけではないが、火をつける音に反応してしまう。

また、化粧に関してとやかく言うつもりはないが、塗装作業？は外や換気されている部屋で行うべきじゃないだろうか？

身を守るためとはいえ落ち着かない。

・・・と言うことで、予定より早めに仕事に戻った。

EMBLEM、エンブレム、マーク ヤマハ音叉マーク編

すでに説明はいらないと思うが、ヤマハの音叉マークだ！

残念ながら適応車種が不明なのだが、樹種製で綺麗に仕上がっているので、結構気に入っているエンブレムの一つだ。

直径約55mmの丸型で、表面は少し凸レンズのように盛り上がっている。

ベースの色は黒だが、他のエンブレム同様にメッキ仕上げの音叉マークが綺麗だ！

確かベースの色が赤のタイプもあったと思うが、どこかへもぐりこんでいるようで見つからなかった。（見つかったら紹介したいと思う）

固定はビス止めなので、固定用の穴が左右に開いている。

もちろん知っていると思うが、正しい角度で固定するべきで、中心の音叉が下を向いているのが正しい方向だ。（手で持つほうが上）

タンクキャップを閉めるときにも気を使ってしまうが、正しく固定できるものと出来ないものがある。

キャップをいくつか集めて比べてみると、組み立て時のバラツキからか、裏面ロック用爪の位置とメッキカバー部音叉マークの角度が全て異なっていた・・・

ついに花粉の攻撃が！

一昨日頃より鼻がぐずってきた。

どうやら花粉の攻撃が開始されたようだ！

ここ数日間の車のボディーに黄色っぽい粉がかなり付着していたので、いやな予感はしていたのだが・・・

例年になく楽をしてきたが、ついに来てしまったようだ！

何とかならないものだろうか？


と言うことで、今日は早めに寝よう・・・

誤診だ！！！

昨日のDio君は誤診だった！

マフラーを注文する前にどうにもエレメントが気になったので、もう一度預からせてもらい、手持ちの中古マフラを取り付けてみた。

・・・まったく症状が変わらない！？

さて、気になっていたエレメントを確認しようと、エアクリーナケースを開けると・・・！？！？！？

エレメントがボロボロ！

しかもジョイントを覗いて見ると・・・キャブレタの一次側に何かいるように見える。

エアクリーナケースを外してみると・・・こっこれは！！！

エレメントの一部が綺麗にはまりこんでいる！（ちょっと可愛い？）

一番すごかったのが写真の一番下に写っている丸い物体！

これって、ちぎれたエレメントがエアクリーナボックス内部でコロコロ転がって、丸くなって出来たと想像する美味しそうなスポンジケーキ？（色はまずそう）

つい、「Tumbleweed」（西部劇で転がっている草）や「マリモ」を想像してしまった！

綺麗に角が取れてマシュマロウみたいにコロコロしている。

ちぎれたスポンジはリードバルブまで到達していた。

切れ端を集めてみると、ほとんど原型に近かったのでエンジンに入ったとしても細かい物だけだろう。

リードバルブとインテークやクリーナボックス、キャブレタをクリーニングして、エンジンは無事に始動した。

インテークガスケットとエレメントは注文して交換することで、お客様には説明した。

「教訓：症状は似ていても原因が同じとは限らない！」

以下は持ってきたおじさんの話から

娘がタクシーで帰ってきて・・・

「光が丘でスクータが突然止まったんで、タクシーで帰ってきたの」
「お父さん、明日取りに行ってきて」

んでもって、お父さんは光が丘から約3kmを押してきたそうだ・・・

修理には、乗っている娘さんがもって来るべきだとは思ったが、ハワイに旅行に行っているんだってさ！

いかがなものかと

チョロQ ピカチュウバージョン

コレクションと言うか、収集癖と言うか・・・

チョロQもかなり集まっている！

なかでもお気に入りは、やはりこのピカチュウカー！

初期のピカチュウカーはアメリカでNEW BEATLEをベースで作られていたが、アメリカ人のセンスだったのでどうにも可愛さがなかったと記憶している。

写真のチョロQは第二世代のピカチュウカーでトヨタ車がベースらしい。（車種不明）

初期のビートルベースはミニカーになっていないと思う。

ホイルキャップがモンスターボールになっているところがこだわりだね！

でも、実際は口の部分が黒で縁取られていて、微妙に可愛くない。（写真は加工してある）

さすがに再塗装するには至っていないが・・・

またか！ Dio！

一仕事終わって、店を片付けていたとき一人のおじさんが・・・

「オートバイを見てもらえますか？」と・・・

店のすぐ裏に住んでいる方で、娘さんが乗っているスクーターとのこと。

すぐにDioを押してやってきた。

エンジンに元気がなく、ほとんど走れない状態とのことなので、お約束でマフラの排気口を見ると・・・ドロドロ！！！

エンジンをかけるとセルは元気に回るが、エンジンは始動しても回転が上がらずにくすぶっているだけだ。

走行距離は9,000k強！

どうやらマフラーが詰まっているようだ・・・つまりこの前のお客と同じ状態！

Dio君、またかい？

どうしてこんなに詰まるんだろうか？

回転を上げずに走っていることが原因の一つだとは思うが、本来50ccのスクータは制限速度30km/hのはずでしょ？

オイルのせい？

前回修理したおばさんは、近所のホームセンタで売っているオイルを使用していた。

金額は300円台！！！

ホンダ純正が900円位、カストロールのスクータ用が500円台、・・・聞いたことのないメーカのオイルが何と！　300円台！！！

別に高いほうが良いに決まっているとは思わないが、差が激しすぎる！

全てスクータに使用できる2ストオイルとして販売されているんだから、どうせ買うんだったら安いほうを買うだろう！

純正オイルを使用していた場合の耐久性は調べていないが、300円台はいかがなものかと思うのだが・・・

今度買ってみるか？　んで、何に入れるんだ？　HXには入れたくない気がする！

ムックルがムクバードヘ！

ポケモン興味がないと、何のことかもわからないかもしれないが・・・

とにかく、僕のムックルがムクバードヘ進化した！

もっともかなり前から新化したがっていたのだが、あえて進化をお待ちいただいていた。

なぜ進化を許したのかというと、サトシのムックルが進化したからだ。

つまり、僕にとってポケットモンスターはテレビありきなのだ！

ピカチュウも常に手持ちポケモンの上位に位置させているし、絶対に預けたりしない！

これって僕にとって大事なことで、ピカチュウだけは絶対に瀕死状態にしない！

たとえば、ジムリーダをもう少しで倒せるシーンでもピカチュウが瀕死になってしまうと、躊躇せず電源を切る！

そのお陰か、ピカチュウバージョン（懐かしい！）でもピカチュウとの関係は非常に仲の良い状態だった。

すでに何を言っているのかもわからないと思うが、とにかく重要なことだ！

ちなみに現在の手持ちポケモンは・・・

ピカチュウ、ムクバード、ポッチャマ、パチリス、ポニータ、イワーク

ほーら、ますます訳わかんないでしょ？

SF映画で泣けるか？

先日、衛星放送で「2001年宇宙の旅」を放送していた。

元旦のニューイヤコンサートで見る事ができなかったヨハンシュトラウスと宇宙ステーションの共演を見られる！

実際には、仕事が終らなかったので、録画した後で見るのだが・・・

ふと、初めてこの映画を見た時の事を思う出した。

日本橋にあった「テアトル東京」の最前列だった。＜ほとんどここで見ていた。

類人猿がモノリスに出会い、骨を武器として縄張り争いに勝利する。

勝利の雄叫びとともに骨を空高く投げる。

落下してくる途中で骨が宇宙船に変化する。

何故かその瞬間に涙が出てきた。

2時間以上の長編だが、他のシーンで涙は出てこなかった。

リバイバルも含めると、今まで10回以上も見ているが、毎回このシーンで「うるっ」とくる。

この映画が好きな友人に話すと「涙が出る映画じゃないだろう？」と言われるが、やはり毎回「うるっ」とくる。

スタンリーキューブリック監督も多少は変だと思うが・・・

俺っての感受性って変なのか？