goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

EMBLEM、エンブレム、マーク ヤマハDT-1編

2007年02月08日 | オートバイ
ヤマハのDT-1用のタンクエンブレムだ。

車両の年式は1968年、250ccの2ストロークエンジン搭載のオフロード車だ!

AS-1用同様に、XS-1やDS-6等でも使用されていた。

YAMAHYAの文字の凹凸はかなりのもので、他のエンブレムに比べても非常にはっきりと浮き上がっている。

周囲の黒、ベースの赤、そしてメッキの文字のコントラストが非常に綺麗だ!

まったく同じデザインで、黒ベースのタイプも存在していたし、メッキ部分がゴールドのものも見たことがある。

車種と色の組み合わせに関しての情報は持っていないが、DT-1のホワイトタンクにはこの赤黒のタイプが良く似合う!

ワイズギアからも再販されたようだが、かなり高価だったようだ。

残念ながら写真は手持ちの最後の1セットだ!

実際に車両への取付は行っていないが、細かいヒビが発生してきている。

車両についているものが、反ってしまっているのも仕方がないだろう・・・

それにしても、メッキ部分と塗装部分の仕上がりの見事なこと!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜明けとTC-5550 その3

2007年02月06日 | 僕とSONY
外観のレストア?も終了し、動作確認に入った!

アクリルのカバーも思いっきり磨いたので、綺麗なこと!

なんだかオートバイのレストアより燃えている感じ?

発売は1975年頃で、金額も15万円以上したと記憶している。

当時中学生だった僕が買える代物ではない!

重さも7~8Kgもありポータブルデッキと呼んでよいのだろうかという感じ?

さすがにヘビーデューティー!

CDデッキを接続し、宝物殿からこれまた貴重な新品テープを持ち出して、記録のチェックをしてみた。(ルパン三世のサントラ)

さすが!

いまでも立派に記録/再生ができる!

やっぱりオープンリールっていいなぁ!

惚れ惚れするのぉ~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜明けとTC-5550 その2

2007年02月06日 | 僕とSONY
操作パネルもどんどん綺麗になっていく!

左側のダイヤルが記録レベル調整のツマミだ!

この時代のポータブル機器にソニーが採用していたタイプで、外側のダイヤルで左チャンネル、内側で右チャンネルの調整が出来る。

仕上げも綺麗で操作性もすこぶる良かった!

隣のボタンは夜間のメータ照明とバッテリーチェック用のスイッチで、照明は一度押すことで、数秒間だけメータを照らすようになっている。

バッテリーの消耗を防ぐ機能だ!

バッテリーチェックボタンを押すと、右チャンネルのVU計の針が電池残量を示した。

二つ並んだVU計のカッコいいことったら!

アルミのリングも・・・たまらない!

惚れ惚れするのぉ~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徹夜明けとTC-5550 その1

2007年02月06日 | 僕とSONY
忙しくなると、どうしても仕事以外のことがやりたくなる。

特に徹夜明けは、寝れば良いのに周りのオモチャに目が行ってしまい、余計な事に時間をかけることになる。

日曜日の18時に入った現場が終わったのが、月曜日の朝7時!

んでもって、帰宅して寝たのだが・・・

夕方に起きだして、運悪く机の脇に置いてあるオープンリールテープに目が行ってしまった!(普通はオープンリール自体がないだろう!)

そうすると、どうしても何が記録されているのかが気になってしまう。

リールのラベルからは英会話のテープらしいことは判明できるが、聞いたことがない。

たしか、フリーマーケットでテープだけ買ってきたのだと記憶している。

どうせ聞くならと、押入れからソニーのポータブルデッキを取り出した。

うーん、汚いなあ・・・手に入れてから再生だけ確認したが、クリーニングもしていなかったからなあ・・・

困ったことに徹夜明けで頭の中はハイになっている!

クリーナとウエスを取り出して、磨きだしてしまった!

こうなると、止まらない!

それにしても、アルミ削りだしのピンチローラアームの綺麗なこと!

惚れ惚れするのぉ~ <知る人ぞ知る泥棒島のオババの台詞

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの徹夜・・・(^。^;)

2007年02月05日 | 徒然なるままに・・・
日曜日の昼頃に作業を開始して、終わったのは朝の7時・・・

結局19時間もの長丁場!

放送終了を待ち構えての機材入換えと調整、動作検証、デバッグと朝までバタバタ!

長生きできないね、この業界・・・って、オートバイ業界の話じゃないよ!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいお友達!

2007年02月04日 | 徒然なるままに・・・
ずっとマニュアルミッションの軽自動車を探していた。

AZ-1を手放してから、マニュアル車に乗っていなかったのと、キャラバンで通勤もいかがなものかと思っていたからだ。(燃費が・・・)

すると2週間ほど前に、友人から「アルトワークスがあるよ!」との声が!

わーくす? ワークス? ツインカムターボ?

でも、実車はシングルカムのワークス。

でも、トルクはツインカムよりもあるし、どうせ街中でしか乗らないんだからと考えると、全然問題ない!

なにしろ「ワークス」

マニュアルだったらNAでもとは思っていたが、排気量を考えると余裕があったほうが良いに決まっている。

車検が切れていたので、早速車検と名義変更を行って正規オーナーとなった!

年式は平成3年と旧いが、トルクも太くて都内を走るのには全く不自由を感じない。

さすがに塗装はやれているが、どうせ旧いんだから缶スプレーで塗っちゃうか?

リアのショックが抜けている感じなので、ショックは交換しよう。

とにかく、ステッカーを全部剥がして・・・と

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EMBLEM、エンブレム、マーク 三兄弟

2007年02月03日 | オートバイ
ヤマハはHX、AX、DX/RXとエンブレムはサイズが異なっていたと書いたので、三兄弟を並べて写真を撮ってみた。

上からDX/RX用、AX用、HX用だ。

仕上げは全て同じで、黒ベースに白くYAMAHAの文字が浮き上がっている。

横幅は・・・下記のようになっていた。
(タンク形状に合わせて、反っていて正確に測定できないため、参考までに)

DX/RX用:177mm、AX用:161mm、HX用:146mm

ちなみに左右で違った形状をしていて、写真は全て右側を撮影したものだ。

つまり3種類ともサイズが違うだけではなく、左右でも形状(反り方)が異なっているものをヤマハは作っていたことになる。

エンブレム裏側にLまたはRと、左右を示す刻印がある。

DX/RX用は特に反り方がきつく、タンク前方の形状にフィットさせるために苦労したんだろうと感じる部分だ!

う~ん やっぱり自社のロゴなんだから、これくらいこだわってくれてもいいんじゃない?

ペッタンコのステッカーはスクータだけにしようよ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EMBLEM、エンブレム、マーク ホンダSS50編

2007年02月01日 | オートバイ
気分を変えてホンダのエンブレムなどを・・・

写真のエンブレムはホンダのSS50に採用されていたもので、他にもCL50、Z50M等でも採用されていた。

年式的には1967年前後の車両だろう。

ホンダの顔とも言える、ウイングマークがレリーフで浮き上がっていて、メッキ処理をされている。

ベースの色は赤で塗装されている。

AS1系と同様の仕上げだが、ウイングマークのレリーフが美しい!

タンクへの固定はヤマハ同様ビスによるものだが、ヤマハとの相違は固定ビスが丸サラを使用していることだ。

当然、エンブレムのネジ穴はサラモミ処理が施されている。

安易に両面テープではないところが時代と言うか、真剣さを感じる部分だ!

SS50も後期型はCB50系のタンク形状とステッカーによるホンダマークに変わってしまった。

もちろん今となっては入手が難しいが、綺麗な仕上がりなんだから再販して欲しい!・・・もちろんヤマハさんも!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする