goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

SF映画で泣けるか?

2007年02月09日 | 徒然なるままに・・・
先日、衛星放送で「2001年宇宙の旅」を放送していた。

元旦のニューイヤコンサートで見る事ができなかったヨハンシュトラウスと宇宙ステーションの共演を見られる!

実際には、仕事が終らなかったので、録画した後で見るのだが・・・

ふと、初めてこの映画を見た時の事を思う出した。

日本橋にあった「テアトル東京」の最前列だった。<ほとんどここで見ていた。

類人猿がモノリスに出会い、骨を武器として縄張り争いに勝利する。

勝利の雄叫びとともに骨を空高く投げる。

落下してくる途中で骨が宇宙船に変化する。

何故かその瞬間に涙が出てきた。

2時間以上の長編だが、他のシーンで涙は出てこなかった。

リバイバルも含めると、今まで10回以上も見ているが、毎回このシーンで「うるっ」とくる。

この映画が好きな友人に話すと「涙が出る映画じゃないだろう?」と言われるが、やはり毎回「うるっ」とくる。

スタンリーキューブリック監督も多少は変だと思うが・・・

俺っての感受性って変なのか?
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