AS1D赤5のリアフェンダー関連作業

なんだか時系列的に前後しちゃうけど作業報告と言うことで




そのまま移設するにはハーネスチューブがカピカピすぎる

何カ所かは欠けちゃってる




硬くなったハーネスチューブは注意して切除しないと破片が飛んでくるから怖い

小さいものが見やすくなる特殊メガネをかけてるので少しは気が楽だけど




グロメットやウインカー系の端子も交換した




こんな感じ




CDIキットの補器類をマウントするので標準のレクチファイアを取り外す

この場所に・・・




マウントプレートを使って補器類を固定する

今回から黒に塗装してみた＜大意はない







YA0025

DT250橙1の腰上準備作業

DT250橙1に組み込むシリンダーはお客さんが持ち込んでくれたもの

0.25mmオーバーサイズでボーリング済み




データがないので他車種の情報からの判断だけどリングの合口の確認や




クリアランスの確認を行った




掃気ポートのエッヂ処理があまいので追加で研磨する予定

このままだとせっかくの新品ピストンがダメになりそう







YD0008

AS2赤3のメインハーネス他

まずは純正レクチファイアからレギュレートレクチファイアへ交換




ハーネス側のハウジングは交換しないとダメだろうなぁ

って言うか端子も腐食してたので交換しないと不安




なんだかアクロバティックなルートを通っていたテープグルグル状態のメインハーネス

ハンドルストッパーに挟まると大惨事になる

すでに微妙にささくれてる？

交換するのも面倒なので怪しい箇所に追加でテープを巻こうと思ったら

内部線材が怪しい・・・＜こんなところには変に感が働く？

気になりだすと先に勧めなくなるので・・・




ダメぢゃん！

半田処理は良いとして（良くないけど）銅線がツンツンしてるのは危険

絶縁テープを貫通するとショートする可能性もあるので





結局こうなっちゃうんだけどね







YA0028