goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

DT250橙1のフロントフォーク

2023年08月31日 | オートバイ

エンジンが無事に始動したので試乗の準備なんだけど・・・

気になっていたフロントフォーク周りの修正から

ところが

ここにトラップが隠れていたとは・・・


もともと車体に付いていたフロントフォークは臓物に不思議な部品が使われていた

動きが渋かったのはその部品が原因だと思ってたんだけど組み直しても大きな変化はなかった

まぁ

クランクの問題が先決だったので意識的に忘れていたんだけど・・・

フォーク単体ではスムーズに伸縮するので芯出しすれば改善されると思ってたし


でも改善されなかった




フロントフェンダーのステーが変形して影響しているのか?

とも考えたけど

こんな軟弱なステーが影響するとも思えない

実際に固定ボルトを緩めてみたけど変化はなかった

当然だよなぁ


まさか?


フォークピッチを測定すると微妙に内股になってる感じ

なんでだ?

いろいろと試してたら




写真のようにアクスルシャフトを微妙に内側にクランプさせると正常になるっぽい

もちろん写真の状態ではクランプできない

ってことは

ディスタンスカラーが違ってるのか?




試しに2mm厚のワッシャを入れてみるとシャフト位置は納得の位置に

フロントフォークもスムーズに伸縮するようになった

この子は色々混ざってるので回答が見いだせない

ひとまずワッシャを入れて試乗する方向で考えることにした

最終的にはカラーで調整するか別途ワッシャを準備するかだなぁ







YD0008

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