goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

これも軽量化のためか?

2014年07月16日 | オートバイ

TY250Jのミッションオイルを交換した。

特に問題があったわけぢゃぁないけど、やはり自分でやらないと安心できない性格なので・・・


TY250Jのミッションオイル交換って結構面倒で、アンダーガードを外さないとドレンボルトにアクセスできない。

まぁ、当然と言えば当然なんだろう。

でも、面倒と言えば面倒だ!


さて、ドレンボルトだけど、ミニトレやツイン系を違ってヘッドは13mmだった。

外してみると、ボルトは14mm?





妙に手の込んだ形状なのは、きっと軽量化のためなんだろう。





ボルト部分も中空になってた!

内部に溜まっていたオイルには、キラッと輝く粉が少し混じっていたので、ここって役に立ってるね!




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新車か? いや、新車以上かも?

2014年07月16日 | オートバイ

モトプランニングとは永い付き合いのお客さんなんだけど、オイルポンプからのオイル漏れがひどいらしい。

その方の仕上げる車両は、すべてちょっち常識はずれに程度が良い!(失礼)

本当に新車と言うより、新車以上に仕上げている気がする。







本日持ち込まれたHS1!

なんだか預かるのが怖くなるくらい程度が良い!

何度も見ている車両なんだけど、改めて見るとものすっごい!

でも、オイル漏れも相当すごいらしく、オイルタンクがすぐに空になるとのことだった。







早速オイルポンプを外して、各部の確認を始めると・・・







例の「栓」が、いとも簡単に抜けてしまった。

感覚的には、すでに抜けていたような気もする?

スタータプレートを固定している割りピンがあったおかげで、抜け落ちなかったみたい。







シャフト表面の傷は浅いけど、なぜか内部の方が錆びてる気がする。

水でも混入したんだろうか?







まぁ、シャフトの研磨は手馴れたもんだ!

どの程度まで研磨すれば、漏れないかもなんとなく把握できてきた気がする?

なんとなくだけど・・・メイヨ根拠

でも、作業的には2時間程度かかってるよ!





問題は・・・







「栓」がやせてる感じ?

左側が抜け落ちてきた「栓」で、内部洗浄後に押し込もうと思ったけど、まったく抵抗なく入ってしまう。

接着剤で固めると言っても、あまりにも緩すぎる。

右側は、先日半分に削られたシャフトに入ってた「栓」で、しっかり抵抗を感じながら押し込むことができる。

こうでなくっちゃ!

と言うことで、交換することに決定!

簡単に交換してるけど、将来的に不足することは間違いないと思う。

これって流用できないんだろうか?






では、どこもかしこも綺麗なHS1なんぞを・・・






















とにかく「栓」を押し込んで接着剤を流しこんだから、週末には完成かなぁ


そうそう、オイルタンク内に水が混入していたので、洗浄しないと・・・



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