goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ数日のモトプランニング

2014年02月12日 | オートバイ

***ゆき***





アルト君の駐車スペースだけ、綺麗に雪が残っていた・・・







***HS1***

とりあえずエンジンを始動させることができた。

「とりあえず」と表現したのは、ピストン君たちの顔を見ていないから・・・

正確には、頭の上だけ見た?

シリンダーヘッドは、外さない予定だった。

でも、さすがに心配だから・・・

シリンダー内壁の目視検査をするのが目的だったが、想像以上に綺麗だったのでちょっち安心した。

シリンダーヘッドは、揃ってなかったけどね。

と、ここまでが、先日までの作業。





なんとか安心してエンジンを始動させられそうだったので、まずは点火時期の確認を行った。

いままでずれていたことはないんだが、ツイン系の点火時期マークって位置を動かせるようになってる。

これって便利なのか?

マーカーを動かしちゃったら、点火時期調整どころぢゃぁないと思う。





問題はオイルポンプからのお漏らし・・・





2日間でこんな感じなので、ちょっち気になる。

どうせオイルポンプ系のワイヤーを作り直す予定なので、ポンプも再確認しようと思っている。

こんなことばかりやってるから、なかなか完成しないんだよなぁ







***HX90***

HS1のエンジンも無事に始動したので、HX90の腰上を組み上げよう!





すでに0.5mmオーバーサイズピストンが組み込まれていたし、各ポートのエッジも処理されていた。

ボーリングの際に加工屋さんが仕上げてくれたのかもね。

あえて難を言えば、吸気ポートのエッジが少しばかり気になる程度か?



それと・・・





使われてたベースパッキンが、素敵に薄かったりする。

ほとんどトレーシングペーパーみたいな感じだった。

それにしても、この薄さで破けずに頑張っていたなんて・・・

って言うか、気密性って保たれていたんだろうか?

一次圧縮を上げたかったのかもね! <と言うことにしておこう。





吸気ポートのエッジ処理を行い、シリンダーは準備完了!





今回のように、オーバーサイズが組み込まれていると、リューターを使うのが怖かったりする。

だって、HX90のオーバーサイズなんて持ってないので、万が一ビットが弾かれて傷でも付けようもんなら・・・

久しぶりの緊張させられた。

加工しないで組んぢゃおうかとも思ったけど、やはりエッジ処理は重要だからね!





無事に作業は終了!





ピストン側もエッジ処理を行い、準備完了!





組み上げ完了!

毎度のことだが、写真を撮っている余裕なんてメイヨ!





点火時期マークの位置を確認して・・・





まずはコンタクトブレーカーを新品に交換し、ギャップと点火時期の調整する。





こんな感じにエンジンは組みあがった!





やはりシリンダー周りが仕上がると、ちょっち安心できるなぁ





HS1と比べると、若干だけどHX90って長く見えるね。







***経費***

経費の計算みたいな事務仕事って、得意中の得意!

んなわけない!





今日のお供は、スカイセンサー5600!





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