goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

swatch

2012年10月08日 | 徒然なるままに・・・




今度はこの子


針は長針だけしかなく、穴の開いた文字盤が回転して時間を示す。


今は


・・・8時10分


まぁ、短針だけのや長針だけのモデルもあったので、これは十分実用的?










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DT1

2012年10月08日 | オートバイ




交換したかった部品も揃ったので、キャブレターを組み上げた。






右側のワッシャーが今回入荷したものなんだけど、当初使われていたのは妙に薄い気がした?

心配だったので手持ちの別のキャブレターから借用した部品で始動確認を行っていたんだけど、やはり
正規品はしっかりと厚みがあった。

なんて書いているけど、実は妙に薄いやつをどこかにやってしまったので、正確には比較ができない・・・






そうそう、こんな感じにならないとだめだよなぁ






これで一安心?




もうひとつ気になっていたのが、オーバーフロウ

前回のエンジン始動時に、相当量のガソリンがオーバーフロウパイプから流れ出ていた。

もったいないし、なにしろ危険だ!

フロートバルブは綺麗だったから、原因は油面かもしれない?

でも、DT1の油面データは知らないんだよなぁ

まぁ、もう一度組み上げて例の方法で実油面を確認すれば大丈夫だろう。

んぁ ドレンボルトがないぢゃん!

そうだ!

せっかくオーバーフロウしてるんだから、そのままで大丈夫!?

とりあえずキャブレターを固定する方法を考えないと。






んで、こんな感じにキャブレターを固定してみた。

かなり強引だが、少なくとも安定感はあるね。






でもオーバーフロウしてくれない?






たしかにフロート室になんだかゴミが多かった気がする。

今回、組み上げる前にフューエルラインも再度クリーニングしたから良くなったのか?




んぢゃぁ キャブレターを取り付けよう。

でもお約束で、エアクリーナージョイントが「石」

かなぁり 「石」





色々悩んだ結果、大昔に購入したYZかIT用のエアクリーナージョイントを追加で取り付けてみた。






「石」になってしまった純正ジョイントを5ミリくらいカットし、上から被せる形で使用したら、ビックリする
くらいしっかりと嵌合!






うんうん!

当分の間は大丈夫だよね。





と言うことで、エンジンを再始動!

あっけなくエンジンは始動し、アイドリングも安定している!

なんだかケッチンも減った気がする?





しまいこんでいたフューエルタンクとシートを取り付けて・・・






お約束!



んでもって、試乗した感想は・・・



ふぅん DT1ってこんなに乗りやすいんだ

実は、この子に乗るのって初めてだなぁ






ミッションに妙な癖がありシフトダウン時に空振りする。


たぶんシフトドラムをまわすリンクの爪がなまっているか、微妙に位置がずれているような感じ。

これはうまくタイミングを合わせてやれば普通にシフトダウンできることがわかったので、オーナーさんの
意見を聞いてから考えよう。






せっかくなので林道も走ってきた?






ただ・・・なんとなくフロント周りに違和感を感じる?

まぁ、ものすっごく微妙な感じなんだけど、フロントブレーキをかけたときにフロントホイールが落ち着か
ないようなフィーリング?

本当にものすっごく微妙なレベルなので、このままでもいいか?って感じだった。




フロント周りの整備を依頼されているわけではないけど、気になるとどうしても調べたくなる性分みたい?



店に戻ってフロントアクスルのナットを緩めようとしたら・・・


あれ?

手で回せるぢゃん!


えええ!


締まってない!






普通ならもっとグラグラすると思うけど、反対側がミニトレみたいにクランプするタイプだったので、意外に
しっかりしていたようだ。(写真のボルトは僕が緩めたんだよ)


ヤレヤレ、とりあえず締めておくか。


でも、こんどは締めこむ際のフィーリングが気にくわない!


これも微妙なんだけど、気にくわない・・・と言うか、なにか問題を感じる?


ここで問題発覚!


ナットを締めこんでいくと、フロントホイールの回転に抵抗が出てくる?


なんで?






原因はこれ!

本来入っているはずのカラーがなくて12ミリくらいの平ワッシャーが入っているので、締めこんでいくと
アクスルシャフトでワッシャーをオイルシールに押し付けることになる。

そのため回転に抵抗が出てしまう。


なるほど、これを防ぐためにナットを緩めてあったんだね!


って、ダメぢゃん!


本来入っているカラーはベアリングのインナーに当たるはず。


実は内心ホッとしている。


だって最初はディスタンスカラーが入っていないのかと思ったんだもん!


これは純正のカラーを注文すれば解決するはず。



もうひとつ気になっていたことが、ステアリングの切れ角?


オーナーさんがハンドルストッパーを入れているのが不思議で仕方がなかった。


話によると、ステアリングをいっぱいに切ると、フロントフォークがタンクに当たるらしい?


純正仕様なのに?






原因はこれ!

右側が子のこのフューエルタンクで、左側が僕が持っているもの。

明らかにトンネル部分の幅が広い!


実際にフレームに乗せると左右のクリアランスが大きかった。


もしかすると開腹歴でもあるのか?



左右から力で押せば何とかなるような気もするけど、塗装が割れると怖いのでオーナーさんと相談して
から対応方法を決めるつもり。





あぁ 疲れた・・・




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