日本中が大騒ぎした(たぶん)、今朝の天体イベント
カミサンが起こしてくれたので、数秒間だったけど肉眼で見ることができた。
まぁ、なかなか見ることができないことなので、貴重な体験ができたと思うけどね。
今回は「日食」というジャンルになっているけど、手前にあるのは地球の衛星である「月」
僕的にはシルエットだったけど、月の裏側を見たような気がした。
「月」は球体で表も裏もないはずだけど、「月」は自分で発光しているわけではなく「太陽」からの光を
反射して僕らの目に入っている。
注:地球に面している方が表と言われているけどね。
と言うことは・・・
太陽光線を反射している部分が「表」?
つまり・・・
今朝見えていたのは、普段とは反対側に太陽光が当たっている「月」
「月」って夜見ると明るく、昼間見えるときは薄っすら白っぽく見える。
あんなに真っ黒で輪郭のはっきりした「月」って始めてみたような気がする。
って言うか、普通は見えない「月」の裏側を見たような気がしてならない。
お月さんだって、数百年に一度でもいいから、違った方法で自己主張したいんだよ!
まぁ、へそ曲がりの考えであることは間違いない気もするけどね!
ちなみに、太陽さんを見るのに「autolube」ステッカーに使っているメタリックシートがバッチリだった!