goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

さて あ~ぁ・・・って?

2010年11月03日 | オートバイ
なかなか緩まなかったAS1のドレンボルトだが、ついにクランクケースの一部分と一緒に緩んだ?

実は僕的にも、かなりのショックだった!





回った! と、思ったら、ミッションオイルがダ~ぁぁぁ

まぁ、やっちまったものは仕方がないけど、なんでガスケットを使ってないんだよ!





で言うか、なんでクランクケースが割れるの?

溶接で修正するには、クランクケースを割らないとダメだよなぁ

気を取り直して、クラッチ周りやシフトリンクを分解し、ケース内のクリーニングをしていると・・・


んぁ?

んぁ?




なんで、こんなところにクラックが入っているんだよぉ!

クラックの入り方や方向から想像するに、ドレンボルトを締めるとき、インパクトレンチで思いっきり
締めたんぢゃぁない?

クランクケース裏側のオイル滲みって、このクラックが原因ぢゃぁない?

なんだか、ドレンボルト周辺のクラックに縁があるなぁ





左側のクランクシールはオイルが滲んでいるので交換するつもりだったけど、クランクケース自体が
使い物にならないので、とりあえずクランクケースを準備しないと先へは進めない状態だ。





と言うことで、クラッチやオイルポンプを外して作業を終えることにした。


って言うかぁ、一時中断?


コメント (3)
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久しぶりにHX90

2010年11月03日 | オートバイ
HS1のお客さんからタコメータを付けたいと依頼があったので、部品取り車のHX90をバラして
タコメータギア関連をいただくことにした。




エンジンが使えないことはわかっていた部品取り車なので、あまり気を使わなくてもいいけど、
なかなか手強く錆びてる。





オイルポンプも使えるだろうと思っていたけど・・・

こんなのって、久しぶりだなぁ

カバーを外したとたん「ざざざっ」って白い粉が舞い落ちてきた。

粉雪のようだ! なんて詩的なもんぢゃぁない!

とりあえず分解して駆動シャフトだけは確認してみよう。





右シリンダーとピストンは、不思議と傷もなく程度が良い!

両方とも使えないと思っていたので、これは嬉しかったね!





まぁ、そううまい話はないもので、左側は素敵だった・・・

左右ともクランクは使い物にならない状態で、コンロッドはこの角度から動こうとしない。





なんとなく通路が広くなったように感じるけど、気のせいか?


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