ながら族？

久しぶりに銀座なんぞに行ってきた。

オートバイ以外で移動したのは久しぶりだし、地下鉄に乗ったのも久しぶり。

んでもって、どうしても気になって仕方がなかったのが「携帯電話」と親密にしている方々だった。

そんなに携帯電話と仲良くしたいのか、なにか有意義な情報が表示されているのか知らないけど、
あそこまで神秘な関係でなくてもいいのではないだろうか？


車内で携帯電話を操作している人数は、かなりの数ではないだろうか？


って言うか・・・

前を見て歩け！

なにも階段の上り下りでまで見なくてもいいだろ？

これって「ながら族」なんだろうか？


僕的には携帯電話を操作しながら歩いているのではなく、携帯電話を操作しているついでに歩いて
いるとしか思えない。

歩くのはついでだから、前を見るのもついで？


四輪車を運転しながらの携帯電話操作も、なんだか増えてきた気もする。

この前は、携帯電話で通話しながら走っているスクータを見かけた。


自分の命だけでなく、他人の命より重要な会話だったんだろうなぁ・・・きっと