オランダ便り

なんだかバタバタして、あっという間に帰国してしまった今回のオランダだったけど、ヨーロッパ
らしい（思い切りヨーロッパだけど）ところもある、個人的には好きな国だったりする！




ここは、展示会場ないにあるビーチ。

RAI BEACH

RAIにあるビーチだから、「RAI BEACH」と言うまんまなネーミングだけど、本当に砂浜もあり、
水着で寝そべっている連中も沢山いたりする。（放送機器展なんだが？）

船着場でもあり、運河クルーズのシャコタンボートが発着していたりする。







突然オートバイの写真だけど、今回唯一であったヤマハ車！（スクータ以外で）

XT250の輸出仕様だろうか？

タンク形状が微妙に違っているような気もするけど、ブレーキレバーも素敵に曲がってる。






二日目に　和食　に付き合わされたとき、
トラムを待っていて撮影した会場前の町並み。

このときは、まさか　和食　とは思わなかった。

かなぁり　根に持っているようだ・・・




アムステルダムセントラルステーション！

東京駅のモデル？東京駅をモデルにした？　綺麗な駅だね。

・・・どっちだか忘れた。





和食　レストランに向かう途中で出会った自転車たち。





綺麗なピンク色のフレームだけど、チェーンガードが黒だったりする。

実際には、コントラストがハッキリして結構綺麗に見えたりする。

オランダの自転車は、ステムの長さが異様に長く、ハンドル位置もかなりの高さになっている。

乗車姿勢もかなり「殿様乗り」に見えてしまう。

もちろん車格も大きいけど、乗っている人間も大きいんだが・・・




これはなかなか渋い自転車！

僕が買ってきたのとおんなじヘッドライトが付いてるけど・・・

どこを照らしているんだか？




これ、結構好きかも？

色も綺麗だし・・・




ヘッドライトも・・・割れてるし！

って言うか、なぜかこの3台ともブレーキレバーが付いていない？

ブルーは、フロントのギアが妙に小さくとんでもないギア比ではないだろうか？

オランダってそんなに坂道はないと思うけどなぁ

足でブレーキをかけるので、このギア比なの？

自転車屋のオッサンに聞けばよかった。



実はかなりの自転車を見たが、ドロップハンドルをつけた自転車がほとんどない！

一度走っている自転車でドロップハンドルのロードタイプを見かけた。

2台（夫婦？）で走っていたけど、それなりの服装でさっそうと走り去っていった。






これは最終日に会場前で見かけたスクータだけど、電動だね！




本来マフラーがある部分は、たぶんコントロールユニットではないだろうか？

たいそうな大きさでヒートシンクも立派だった。

マスターシリンダーが左にしかないので、不思議だと思ったら・・・





リアブレーキが、ディスク仕様だった！

インホイルモータのようだが、見た目が重そう？





なんだか「便り」と言うにはメチャクチャだけど、ようはバタバタ過ごした3日間だったと言うこと。



できれば、今度はノンビリと来たいねぇ


もちろん、仕事は抜きでね！


あっ！


オートバイや自転車の部品探しは、ベツバラってことで！

丸金君ヨーロッパ仕様？

午後に時間が出来たので、オランダで購入したヘッドライトを丸金君に付けてみた。



まずは、LEDタイプを付けてみた。




ちょっち大きいかなぁ

許容範囲かなぁ

明るいので、夜は楽そうな気がする？（夜は走らないと思うが・・・）




ハンドルバーのクランプ部分にヘッドライトケースが当ってしまうので、ステーを裏返して取り付けた。

心配していたナット部分の直径は、問題なくピッタリ合った。




実は、取り付けたあとで買い物にいったんだけど、この風景が気に入らない！

なんともライトケースの存在感が・・・




んでもって、メッキタイプに交換した！




こちらはひとまわり小さいので、なかなかマッチングが良い感じだね！




問題はダイナモがないので、点灯させられないってこと？

電源をつないでみたら、8ボルト程度で満足のいく明るさになったので、バッテリーをどこかに隠して
点灯させるか、ひらきなおって飾りにするか？




そうそう！

この風景が良いねぇ

ドロップハンドルが似合わない気がするので、フラットなハンドルに交換しようかなぁ


ヘッドライトに合わせてハンドルを交換する男！