goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

御三家つながり???

2009年11月28日 | 僕とSONY
リトルツインの御三家なんぞで思い出した!

そういえばウォークマン御三家(私的)が揃っているぢゃぁないか!


一般的には真ん中のが「初代ウォークマン」だと思うけど、僕的には左側の黒いヤツが
ウォークマンの初代だと思っている。

たしか正式な愛称は「プレスマン」だったと思うけど、型名は「TCM-100B」

「M」が意味するものはわからないけど、「TC」なのでテープレコーダーのカテゴリーだった
んだろうと思う。

一般的な初期型ウォークマンの型名は「TPS-L2]なんだけど、なんで「TPS」始まりなんだ?

右側は「WM-20」でカセットケースサイズとのうたい文句で発表されたモデル。

僕的にはウォークマンの最終モデルだと思う。

これ以降はプロフェッショナルを除いて、緊張感がないんだもん!


無理やり御四家を仕立てると、ウォークマンⅡが入るかなぁ


とにかく「TPS-L2]のベースとなったモデルだけに、この二台は酷似している。

何気なく幅が延びているのはステレオ再生を可能にするためのヘッドアンプのスペースを
稼ぐためだろうか?


さすがはプレスマンを名乗ることだけあって、「TCM-100B」には録音ボタンが装備され、
当然録音が出来る。(モノラルだけど)

録音ボタンの左側にあるのは早回しボタンで、再生時に少し早回しが出来る。


内部のメカニズムもかなり似ていると思う。


僕的には「TCM-100B」の方がデザイン的に緊張感があって好き!

黒いボディーの関係だと思うけど、全体的に引き締まって見えるんだもん。


付属のケースも結構おしゃれ!


カセットケースサイズの「WM-20」だけど、このままぢゃぁカセットテープを入れることが
出来ないのは当然なんだけど・・・


これがソニーさんの意地というか、こだわりと言うか・・・

本体が伸びる!

つまり再生時には本体が伸びてカセットケースサイズぢゃぁなくなっちゃう

実はこの機体は、僕が新品購入した唯一のウォークマン。

発売当時、どうなっているんだろうと購入し、その日の内には解体してしまった!

プリント基板に超薄型のモーターが構築されていて感動したことを覚えている。

基本的に出先で音楽を聞く男ではないので、この子はほとんど自宅待機だった。



別に旧いものが良いとは思わないけど、この頃のソニーさんは良い仕事していたと思うよ!

コメント (1)
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リトルツイン御三家?

2009年11月28日 | オートバイ
夕暮れの大泉町にリトルツイン御三家が集合!


AS1にHS1にHX90の三台だが、不思議な縁?で僕のところへやってきた。

HX90は、ちょっち若手かも?

来年にはF○1もやってくる予定?

まだ今日持ってきたばかりなので、なにも確認していないので、明日にでも毎度おなじみの
身体検査をやってみよう!


三台とも、それなりにお疲れの様子だが、部品取にするには欠品がなさ過ぎるし・・・

せめてエンジンだけでも生きていて欲しいなぁ



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