こんなものをもらった!

たぶんかなり珍しいものではないだろうか?
一番左の「第一集」は昭和27年10月の発行で、書き出しは来年春から始まるテレビ放送に
関してのものだ!

ちなみに価格は30円
松下電器産業(現パナソニック)さんがテレビヂョンの普及のために出版したもだろう。

僕が生まれる前の書物なので、紹介されている受像機も旧い・・・

映像信号を知っている人は「なるほど」と思うだろう。
バックポーチにあるべきものがない!
それは
当然!「バースト」
この時代は「白黒放送」だから、バースト信号(色副搬送波)なんぞ存在しない!
デジタル放送になると、「バースト信号」も存在しなくなる時代に、このような資料を
読むなんて、なんともいえないなぁ。
懐かしくて、一気に読んでしまった!
カメラに関する文章で登場する撮像管は「イメージ・オルシコン」
これまたCCD時代には想像できないシビアな撮像素子だぞぉぉぉ!
個人的に、昔の撮像管のネーミングは格好いいと思うんだけどなぁ
「イメージ・オルシコン」
「サチコン」
「プランビコン」
「ダイオードガン・プランビコン」
「ビジコン」
等々・・・

たぶんかなり珍しいものではないだろうか?
一番左の「第一集」は昭和27年10月の発行で、書き出しは来年春から始まるテレビ放送に
関してのものだ!

ちなみに価格は30円
松下電器産業(現パナソニック)さんがテレビヂョンの普及のために出版したもだろう。

僕が生まれる前の書物なので、紹介されている受像機も旧い・・・

映像信号を知っている人は「なるほど」と思うだろう。
バックポーチにあるべきものがない!
それは
当然!「バースト」
この時代は「白黒放送」だから、バースト信号(色副搬送波)なんぞ存在しない!
デジタル放送になると、「バースト信号」も存在しなくなる時代に、このような資料を
読むなんて、なんともいえないなぁ。
懐かしくて、一気に読んでしまった!
カメラに関する文章で登場する撮像管は「イメージ・オルシコン」
これまたCCD時代には想像できないシビアな撮像素子だぞぉぉぉ!
個人的に、昔の撮像管のネーミングは格好いいと思うんだけどなぁ
「イメージ・オルシコン」
「サチコン」
「プランビコン」
「ダイオードガン・プランビコン」
「ビジコン」
等々・・・