goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

Dioの整備と最近のガソリン

2006年12月14日 | オートバイ
ずっと面倒を見ているホンダのDioがある。

近所のガソリンスタンドに勤めているおばさんのスクータだが、走ってきて信号待ち等で停止するとエンジンが止まってしまうとのこと。

確かにエンジンを始動してチョークが戻る頃になるとアイドルが下がってきて止まってしまう。

試乗するまでもなく、キャブレターのパイロット系統に異常があるとわかる症状だ。

そこで「はて?」と・・・

1年程前にキャブレタのメンテはした記憶があった。

それまでまったくメンテをしていなかったようで、非常に劣悪な状況になっていたのを記憶している。

今回も外観を見る限り、非常に素敵に汚れている。

どこにキャブレタがあるのか分からない程度の汚れだ。

とにかく分解する前に、クリーナで周辺から綺麗にする。
(このまま分解すると、インテークやエレメント側まで汚れが入り込むので、まずはお掃除!)

キャブレタのフロート室を開けてビックリ! \(゜o゜;)/

だって、壁面が緑っぽくなっている!

なんでだろうか?

このお客はほとんど毎日乗っている。(通勤に使っている)

でも、パイロットジェットが詰まりかけていたのも事実!

エンジンは元気になったが、試乗すると・・・???

タイヤの空気圧が、ほとんど半分いか?!

0.5Kも入っていない状態!

あんなに、空気圧はマメに見てくださいね?って言ったのに!

とにかく空気を入れて雨の中の走行テスト・・・んでもって、問題なし!

引渡しのときに聞いていると、ガソリンはハイオクを使用しているとのこと。

なんで? って聞くと、何となくとのこと・・・

ハイオクだけじゃなく、レギュラーもいろんな添加剤がはいっていると聞くが、大丈夫なんだろうか?

確かに最近入手する、旧い車両のキャブレタはひどい状態が多いし、自分のオートバイも本当に少し乗らないだけで、キャブレタ内のガソリンが痛んでいる気がする。
(自分のオートバイにハイオクは使わないが)

あんまり詳しいことは分からないが、昔のほうがガソリンが長持ちしたような気がする。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

墓参りに群馬まで

2006年12月14日 | 徒然なるままに・・・
今朝早くに東京を出発して群馬まで墓参りに行ってきた。

18号は碓氷峠の手前に、じいちゃんとばあちゃんの墓がある。

実は、先週末の土曜の明け方に二人揃って夢に出てきた。

特に気にしてはいなかったが、月曜日の晩にどうしても墓参りに行きたくなった。

何だか呼ばれているような気がして、すぐにでも墓参りに行きたかったが、仕事もあって今日になってしまった。

午後にはお客さんが修理車両を持ち込んで来るので、午前中で往復した。

途中の直売所で買った野菜を実家に届けた際、お袋に墓参りの事を話したら・・・

昨日が月命日だったとのこと。

味をやるじゃねえか、じいちゃん

(>_<)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする